さくさく読書日記-白銀ジャック


つい手が出てしまった文庫本。
東野作品、当たりハズレがあるので、あまり期待せずに読み始めてみました。


年の瀬のスキー場に届いた脅迫状。
その内容は、「我々は、いつ、どこからでも爆破できる。」という内容だった。
スキー場がオープンする前に、ゲレンデに犯人が埋めたという爆弾。
警察に通報できない情報をあざ笑うかのように繰り返される、山中での
身代金奪取。
犯人の目当ては金なのか、それとも復讐か・・・。
すべての鍵は一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあった・・・。


結果から書くと、今回はイマイチでした・・・。
途中で犯人が誰なのか想像がついてしまいました。
でも、スキーやスノーボードでの爽快な滑りの様子が手に取るように描かれていて、
久しぶりにどっちもやりたくなりました。
もう、雪山には久しく行ってない・・・。
以前はシーズンに1~2回は必ず行ってたのに!!!
寒いのはニガテですが、でも、雪が積もったスキー場は若かりし頃の様々な思い出が
よみがえる気がして好きです。じーんとなります。
なので、読みながらそんなことを思い出していました。


東野作品、最近ちょっと惹かれているのは、WOWOWで深田恭子さん主演で放送している、
「幻夜」。
ずーっと前に原作読んでるのですが、ドラマを見ていて再読したくなりました。
しかし、なんだか当たりはずれが本当に激しい作家さんです・・・。(私だけ?)
最近では、新刊を目にすると、それが当たり系かハズレ系か見分けられるように
なってきました。
この本も実はハズレ系だったんですが、それ覚悟で購入・・・案の定・・・でした。
でも、やっぱり好きな作家さんではあるので、これからも果敢に挑戦していきます!!