さくさく読書日記-おんなのひとりごはん

平松洋子さんにハマっている今日この頃。
図書館でこの本を借りました。
タイトルの通り、おんなのひとりごはんをテーマに、いろいろなお料理やお店が登場します。
エッセイではなく、短編小説じたてになっていて、興味深く読めてしまいました。


特筆すべきは、「とんかつで勝つ!」というタイトルのお話。
新橋にある「燕楽」というとんかつ屋さんのことが書かれています。
千切りキャベツの描写や、とんかつにパン粉をつけてラードに投入するさまなど、
とても食欲をそそられます。
ものすごくとんかつが食べたくなる・・・。
私、この「燕楽」には絶対行きます、いつか。
ちょっと遠いけれど。それでも行って食べてみる価値は絶対ありそう。


この本、巻末に平松さん厳選の女一人でいきやすいお店100店のリストがついています。
これもうれしい。
この中の一軒、先日早速行って来ました。
広尾にある定食屋「一汁三菜 」。
焼き魚定食が中心のお店。
あじ干物や、さんま開き、さば味噌、銀だら粕漬などなど。
ごはん(玄米か白米が選べて、ハーフ&ハーフもOK。)、漬物、小鉢2品、
味噌汁というシンプルな定食です。
カウンター7席の小さなお店ですが、清潔で品があって、雰囲気すごくいいです。
私はさんま開き定食をいただきました。小鉢は小松菜のおひたしと、根菜のきんぴら。
これがまたとても美味しい。
じっくりと丁寧に焼いてくれるお魚。土鍋で炊くごはん・・・自分で作ろうと思えばできるものなのですが、
やはり、丁寧な仕事にはかないません・・・。
ごはんは、玄米と白米をハーフ&ハーフにしていただきました。
シンプルなごはんなのに、ちょっとゼイタクな気分になりました。
お値段は、1200円也。
一人でも全然OKでしたし、美味しかったし、お財布にも優しい。


このリストのお店、恐らく間違いないです。これから徐々にチャレンジしていきたいと思います。

とりあえず、次のチャレンジは「燕楽」かな。
とんかつはもともとそんなに好きではないので、久しぶりにおいしいとんかつが食べたいです。