これも会社のYさんにお借りしました。
酒井順子さんが、全国のおいしい甘いものを求めて旅をするエッセイ。
心惹かれるものがたくさんあり、読んでるだけでいろいろな妄想が広がって
楽しい本でした。
一番心惹かれたのは、埼玉・上長瀞の「かき氷」。
ここ、以前旅番組で見て、行ってみたいなーと思っていたんです。
秩父の天然水で、自然の力だけで天然氷を作って、それをかき氷にしている・・・という、
電気も使わなずに氷を作るというところに興味があり・・・。
きっとすごくおいしい氷に違いない・・・と。
あと、やはり、地元・静岡のものはどこよりも先に見てしまいますね。
この本には、静岡市の石部屋というお店の安倍川もちと、伊豆のところてんが載ってました。
私、静岡県民としては押さえておくべき名所って実は全然押さえてなくって、
たとえば、登呂遺跡って行ったことがない。
遠足で行ってそうだけど、行った記憶がないってことは、めんどくさくて休んだのかもしれない。
そして、この本に出てくる石部屋も、安倍川もち発祥の店らしいんだけど、行ったことがない・・・。
家からそう遠くないのに。
とろろで有名な丁子屋も行ったことないし。
なので、この石部屋さんはすごく気になる!!
今度帰ったとき絶対行こうと心に誓いました。
こういう、甘いものだけを求めた旅って、いいですね。
私も旅というと、どうしても食べ物中心になっちゃうけど、意外と甘いものメインっていうのは
考えたことないんですよね。
酒井さんのまねをして、近場で甘いもの巡りの旅をしてみたくなりました。
東京だけでもじゅうぶん旅できますよね。
こういうエッセイ、やっぱり好きだなー。
写真がないので、文章からそれがどういうものなのか妄想するのもとても楽しい。
癒される1冊でした。
