さくさく読書日記-2010041814010001.jpg


どぜうの有名店、「伊せ喜 」に行ってきました。

ずっと泥臭くてニガテな魚・・・と、食わず嫌いを通してましたが、

数年前に浅草のどぜう屋さんで初体験してから、

泥臭いは泥臭いけど、ゴボウやねぎ、そして甘辛い煮汁で

その臭さは気にならないということを知り、

以来、何度か食べています。

今回行ったこのお店は、つい最近読んだ池波正太郎さんの本や、

こぐれひでこさんのブログ にも登場するので、気になってました。


お店はザ・老舗って感じの、風情あるたたずまい。

お昼に行きましたが、ランチメニューがあり、

どれも定食になってます。(鍋にごはんと味噌汁とお漬物がつく。)

料理の写真がないのが残念ですが、

どぜうの丸ごとの鍋と、骨抜きをしたものの鍋、

あと、柳川鍋の定食が主なメニューです。

私は骨抜きの鍋を注文してみました。

どぜうって、意外と高級魚なんですねー。

一人前のお値段が3000円でした。

骨を抜いて、開きの状態にしたどぜうと、ゴボウ、

豆腐をつゆの入った丸鍋に入れ、卵をつけていただきます。

すき焼きのような感じ。

やっぱりちょっと泥臭くはありましたが、

たっぷりのネギを入れていただくので、おいしかったです。

ネギ好きな私は、どぜう屋さんのあの、ネギをてんこもりに

出してくれるのがとてもそそられてしまいます。


どぜうって、うちの祖父が好きで、小さい頃よく生きたままのものが入ると、

魚屋さんが持ってきてくれて、母がお豆腐とともに煮ていたのを

思い出します。祖父以外は誰も食べなくて・・・なので、

小さい頃からなじみの魚ではあるんですが、食わず嫌いなまま

30数年過ごしてきました。

淡水魚はどうもニガテで・・・でも、味付けでこんなにおいしく食べれるのなら、

もっと早くから試してればよかった・・・って思ってます。