「サヨナライツカ」を見てからというもの、
私は、軽いミポリン熱にうかされてます。
もともと、セーコちゃんやキョンキョンとともに、
大好きな80年代アイドルだったのですが・・・。
映画で久しぶりに見たミポリンは、相変わらずの圧倒的な美しさで・・・。
同世代の私は、その変わらぬ美しさに軽い衝撃を受けてしまいました。
加えて、今、フジTVで夕方、ドラマ「眠れる森」の再放送をやっていて、
それを毎日せっせと録画して見てるのもあり・・・。
懐かしいヒット曲満載のベスト盤CDも2枚購入してしまいました・・・。
そして、その勢いでこのエッセイも購入し、一気に読んでしまいました。
月刊誌LEEに連載していたエッセイをまとめたものに加えて、
書き下ろしのエッセイも収録されてます。
パリで暮らしている中できづいたことや、日々の出来事などが綴られていますが、
書き下ろしのエッセイの内容がけっこう衝撃的。
複雑な家庭環境(親戚の家に預けられたり・・・。)や、衝撃的な体験など・・・。
アイドル時代には絶対語らなかったであろう、赤裸々な出来事が、
ものすごく淡々とした文章で綴られていて、アイドルの頃から、突出した美しさで、
でも、どこか凛としていて浮かれたところのないという私のイメージは、
やっぱり当たってたかも・・・こういう環境で育ってきたミポリンだから、
独特な雰囲気があるんだろうなー・・・なんて思いつつ読んでました。
こういうことがさらりと語れる年齢になったってことなんでしょうかね???
私も、幼い頃にとてもイヤな出来事に遭遇したことがあります。
そして、それは長い間ミポリンのように、「なかったこと」として、
考えない、思い出さないようにしてきました。
つい2年ほど前、やっとそのことについて話すことができてしまう自分がいて・・・。
なので、今になってこういうことを書けてしまうということはうまく表現できないけれど
すごくよくわかります。
それから、ダンナさんとの出会いや、子供との生活のことなど・・・
幼い頃の寂しい思い出などと対比しつつ、今のとてもあたたかくて幸せな生活が
綴られていて、「あぁ、ミポリン、本当に幸せなんだねー。」と、
こちらもうれしくなってしまう本です。
単なるタレント本ではなく、飾らない言葉で「有名人」としてではなく、
一主婦・一母親としての目線でいろんなことが綴られているので、
すごく気持ちよく読めてしまう一冊です。
文章って、人柄を現すもんなんだなー・・・なんて思ってまうくらい、
ミポリンの人柄がしのばれるエッセイになっています。
実はとても迷いましたが、購入してよかったーーー!!!
CDも聞きまくっていて、当分ミポリン熱は冷めそうにない感じです。
ちなみに、昔からミポリンの曲で好きなのは、「50/50(フィフティ・フィフティ)」と、
「JINGI愛してもらいます」・・・。
今回CDを購入して初めて知りましたが、両方とも、小室哲哉さん作曲だったんですよ!!
びっくりです。
近々カラオケで久しぶりにミポリンの歌を歌いたくなってます!!!
ダンナさんの辻仁成さんの「刀」という小説が、私小説っぽくて、
ミポリンとのことも書かれているそうなので、そちらも読んでみたくなってます。
