さくさく読書日記-これからはあるくのだ




角田光代さんのエッセイ。

同僚Sに借りましたー。




この本、角田さんの身の回りで起こった出来事や、

幼いころの思い出についてつづられているのですが、とにかく全て面白い!!

印象に残るものが多かったのですが、特にちょっと切なくなったお話が、

「人を喜ばせるプロフェッショナル」。

角田さんは、幼少のころ、一時期お母さんの妹さん(叔母さん)と暮らしていたそうで、

その叔母さんは、幼い角田さんがいつも「かっこいい」と思う存在だったそうです。

全ての言動がウィットに富んでいた方だったようで・・・。

特に、クリスマスプレゼントにまつわるエピソードはとても素敵。

早くに亡くなられたという、その叔母さんに対する角田さんの想いが

ひしひしと伝わる、ちょっとじーんとするお話でした。

「忘れられない人ナンバーワン」というフレーズもいいです!!




今まで、角田さんのエッセイって読んだことなかったのですが、

たまたまネットで見つけたブログなどを読んでいたら、その独特の表現方法が

とても面白く、かつ、わかりやすく・・・そんなときに同僚Sにこの本を

薦められました。

三浦しをんさんの作品解説もとても面白かったです。




この作品で角田さんのエッセイにハマって、

自分でも別なエッセイを購入して今読んでるところ。

これはまた後日感想UPします。