行って来ました、容疑者Xの献身。
土曜日のスマステの月イチゴローを見てたら見たくて・・・。
W先輩にご一緒していただきました。
単行本が出たばかりの頃、原作は読んでいるのですが、
詳しい内容は忘れてしまっており・・・。
天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男、
天才数学者・石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に
淡い恋心を抱いていた。
ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。
離婚後も何かと靖子たちにつきまとい、暴力を振るっていた富樫。
そんな背景もあり、元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がる。
だが、彼女には完璧なアリバイが存在していた・・・。
・・・ドラマの映画化って、前にも書いたかもしれませんが、
いつもあまり期待してないんです。だから、劇場に見に行くこともほとんどないし、
ちょっと興味があるものは、DVDでいいや・・・って思ってしまうのですが、
これは、いろんな雑誌やTVの評価がすごく高くて・・・。
評判通り、とても面白かったです。
ドラマは、この映画の前座というか、そんな感じすらしました。
たぶん、それは堤真一さんの演技によるもののような気がします。
福山様はカッコよかったし、ドラマと変わらない演技で湯川を演じてましたが、
それが霞んじゃうほどの堤さんの演技。
そして、松雪泰子さんの薄幸のバツイチ女性っぷりもよかったです。
W先輩が隣にいたのでガマンしてたのですが、実は私、何度か涙が出そうになった
シーンがありました。「無償の愛」とでも言うのでしょうか・・・堤さん演じる石神の、
愛する人を守ろうとする思いに泣いちゃいそうになりました。
それも、これ見よがしではなく、そっと守ろうとするんですよー。
冴えないおっさんなのに、とても男らしい!!
実際、前の席に座った女性は泣いてました・・・。
原作を読んだときは、全然泣けなかったのに・・・やはり、堤さんの演技によるものだと思います。
本当にすばらしかった!!
もう一度原作読みたくなりましたー。
余談ですが、エンドロールでリリーフランキーさんが出演していたことが判明。
どこで出てたんだろう???って帰りにW先輩と話していたのですが、
気になったので、帰ってからネットで調べてみました。
ホームレスの中の一人だったのかなぁ?と思っていたところ、
最初の方に登場する、少年野球チームの監督さんがリリーさんだったそうで・・・。
全く気が付かなかった・・・これから見に行かれる方、そこにもちょっと注目してみて下さい。
・・・この場を借りて、W先輩、またまたご馳走になってしまい、すみません。
ありがとうございました!!
今度は「レッドクリフ」、そして、「少年メリケンサック」も見に行きましょうねー。
