純情ババァになりました


読書家のW先輩が読んだそうで、初めてこの本の存在を知りました。

本屋さんに行ったら平積みされてたので、購入。

加賀まりこさんは、好きな女優さんの一人です。

生き方がカッコいいですよね・・・。


これ、雑誌FRaUに連載されてたエッセイをまとめたものらしいです。

デビュー当時のことや、恋愛、フランスでの生活などなど、

加賀さんがこれまで生きてきて感じたことや経験してきたことが

書かれてます。

一言で言うと、やっぱり「カッコいい!!」。

好奇心の赴くまま、傷つくことを恐れずに行動する・・・。

できればそういう風に生きたいけど、平凡な生活をしていると、

やはり、そういう生き方って危ういし、怖いって思っちゃう。

そういう風にできるのって、やはり女優としての地位も確立していて、

経済的にも安定してるからじゃない?なんて、思ってしまいますが、

でも、そういうこと抜きで一人の女性としての生き方として、

ステキだなぁ・・・と思った一冊です。

かなり現実離れしてますが・・・そこが女優さんって感じ。


ちょっと前に「RURIKO」を読んで、浅丘ルリ子さんの華麗なる恋愛遍歴に

ワクワクしました・・・でも、あれは、林真理子さんの脚色がかなり入っているそうで・・・。

それはそれで面白かったですが、この本は、加賀さんが自分の言葉で

本音を語っている・・・という感じで、けっこうリアルです。

恋愛に関しての考え方もとてもカッコいい。ある意味、男らしさを感じます。

RURIKOのように実名は出てこないですが、加賀さんと恋愛関係になる男性って、

どんな人なんだろう???と、好奇心が沸きます。


また、女友達とのこともたくさん書かれています。

特に、今は亡き作詞家、安井かずみさんとの友情、その後疎遠になってしまうことは、

興味深かったです。個人的に安井かずみさんには興味があり・・・。


こういう本を読むと、私って女としてまだまだだわ・・・って思ってしまいます。

面白かったです!!