太陽がいっぱい


アラン・ドロン、いいっすねぇ。

若い頃もカッコいいですが、私はちょっぴり枯れた、

今のアラン・ドロンが好きです。

枯れていながらもちょっとギラッとしてるところがいい。

マルチェロ・マストロヤンニも好きですが、アラン・ドロンも捨てがたい!!

晩年のマストロヤンニは、昔のギラギラ感がなくなり、

品のいいおじいちゃまになってましたが、アラン・ドロンは完全に枯れきってないところが

いいなぁ・・・。

・・・とはいうものの、私、アラン・ドロンの映画って見たことなくって、

目の保養も兼ねて、有名なこの作品を借りてみました。


貧しい青年トム。友人で富豪の息子のフィリップを殺し、

彼になりすまそうとする。

身分証の偽造や、サインの練習・・・トムの緻密な計画は完璧に思えたが・・・。


これ、何年か前に「リプリー」というタイトルで、リメイクされてましたよね?

あの映画のトム役は、マット・デイモンでしたが、いやぁ・・・アラン・ドロンと比べちゃうと、

さすがにかすんじゃいますね・・・。

冷徹で貪欲な美青年・・・マット・デイモンではちょっと物足りないような・・・。

アラン・ドロンは美しすぎちゃってますが・・・。


富豪の友人の暮らしっぷりがうらやましくて、半ば衝動的に殺してしまうのですが、

最後の詰めの甘さから完璧だと思われた犯罪にボロが出て、

バレてしまいます・・・が、有名な最後のセリフを言う彼はとても満足そうで、

その顔も美しい・・・。

うっとりしながら見ちゃいましたー。


殺される富豪の友人の彼女のファッションもおしゃれで、かわいくて、

それも見所のひとつかも・・・。


古い映画も面白いですね・・・ちょっとハマってしまいそうです。