輝ける女たち


カトリーヌ・ドヌーブとエマニュエル・ベアール。
フランスを代表する2大女優さんの共演作です。


ある晩、ニースにあるキャバレー”青いオウム”のオーナー、
ガブリエルが帰らぬ人となる。彼を父のように慕っていたマジシャンの
ニッキーを始め、葬儀にはガブリエルに縁のある人々が集まった。
その後、遺言が公開され、”青いオウム”はニッキーの子供たちが
相続することとなり・・・。


南仏の美しい景色を舞台に、大切な人の死によってそれまで
疎遠だったファミリーが再び集い新しいスタートを切る・・・という、
とても前向きな映画。
人間関係がちょっと複雑で、カトリーヌ・ドヌーブの役柄なんかは、
説明しづらいですが、見てみると、その複雑さがとても軽やかに
描かれてます。

昔の恋敵の再会や、異母姉弟の再会・・・重々しい響きがありますが、
本当にさらっとしてるので、とても観やすいです。
私はけっこう好きな映画です。


カトリーヌ・ドヌーブとエマニュエル・ベアールがとても美しい・・・。
うっとりしちゃいます。
家族の再生・・・そして新たな旅立ち・・・とても前向きで、
観終わったあとにとてもポジティブになれます。
舞台のニースも、そういう経緯に見事にマッチしていて、
やっぱり海のある風景っていいなぁ・・・と思いました。