ブラッド・ダイヤモンド


レオナルド・ディカプリオ主演の社会派アクション。
1990年代後半のアフリカの激しい内戦を描いてます。
「ブラッド・ダイヤモンド」というダイヤモンドの不正な取引をめぐり、
終わりなき不毛な戦いを描いています。


物語の舞台は内戦が続くアフリカ。
漁師のソロモンは、反政府軍に捕らえられ、ダイヤモンドの採掘で
強制労働を強いられる。このダイヤこそ、反政府軍の武器調達の資金源。
ソロモンは、作業中に特大のピンクダイヤを見つけ、危険を承知でそれを
隠す。だが、その直後、今度は政府軍に捕らえられてしまう。
一方、白人傭兵のアーチャーは、反政府軍に武器を調達し、
代わりに受け取ったダイヤモンドを隣国に密輸中に逮捕されてしまう。
収容所でソロモンのピンクダイヤの話しを聞いたアーチャーは、
ソロモンに行方不明の家族を探す約束で、隠したダイヤモンドを探すよう
持ちかける・・・。
ブラッド・ダイヤモンドの真相を追うジャーナリストのマディーを絡め、
美しいダイヤモンドの裏に秘められた不毛な恐ろしい戦いが
リアルに描かれている・・・。


・・・これ見てショックだったのは、反政府軍の兵士のほとんどが、
まだあどけない少年達だということ・・・あどけない顔で銃を構えて、
平然と殺人を犯す・・・。実際、こういうのあるんですよね、アフリカのほうでは・・・。
なんとも切ないことです。


私、ダイヤモンドってきれいだとは思うけど、欲しいと思ったことないんです。
・・・というか、どうせ買えないから物欲の対象ではないのかもしれないけど。
でも、ダイヤモンドをめぐって、こんな争いが起きて、ソロモンのように、
平穏に暮らしている人々を巻き込んでしまうなんて、この映画で初めて知りました。


それにしても、ディカプリオったら、いい演技してます。これでアカデミー賞主演男優賞
ノミネートされたんですよね?納得です。
あんまり好きな俳優さんではなかったですが、この映画で見直しちゃいました!!
ディパーテッドも見たんですが、原作のイメージが強くて、イマイチだったんですよ・・・。
夏に見た、金城様とトニー・レオン様の「傷だらけの男達」のリメイク、
主役は既にディカプリオで決定らしいので、楽しみになってきました!!


全部がフィクションではないと思うので内容的にちょっと重いし、
戦闘シーンも多いですが、飽きることなく見れてしまいます。
とにかく、ディカプリオの演技に注目!!!です。