IWGP


石田衣良さんのおなじみのシリーズ第5弾。
ドラマも小説も全部見てます!!
なんてたって、ドラマはクドカンの出世作ですしねー。
・・・今回も、池袋のトラブルシューター、マコトが大活躍です。


表題作と中・短編合わせて4編から成るこの本。

シリーズで読み続けていると、なんとなく内容が似たり寄ったりな
気がして、多少ダレ気味なのは否めませんが、
相変わらずのスピード感でさくさく読めてしまいます。
しかし、繁華街では、こんな事件が日常茶飯事なんでしょうか?
同じ東京に住んでいながら、私が住んでる環境はなんて
平和なんだろうって思っちゃいます。
この本を読むと、田舎モノの私は、「東京ってやっぱり怖いところなのね。」とか、
「今のコたちってやっぱり怖いのね・・・。」とか思ったりして・・・。
自分が生きてる世界とはまったく違う世界を、知ってる街を舞台に描かれてるので、
面白いです・・・といっても、私、池袋って行くたびに必ず迷子になりますが・・・。
どうも、西口と東口がよくわからなくって・・・。
実はニガテな街なんです。


今回、表題作が集団自殺を扱っていて、いつものIWGPより
ちょっぴり重かったってのはありますが、シリーズ全て読んでる方は、
やはり必読だと思います。
シリーズで読んだことのない方は、是非1~4までを読んで、
この本を読むことをオススメします。


それにしても石田衣良さん、どういう取材をしたら、
こんなお話が書けるんだろう・・・といつもフシギに思ってしまいます。