またまたドイツ映画。キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演で、
ハリウッドでリメイクされるそうで・・・。
タイトルにも惹かれて(おいしそうなお料理が出るのかな・・・と。)
借りてみました。
主人公は、ドイツのハンブルグのフランス料理店でシェフとして
働くマーサ。
すぐれた腕前と味覚を持ちながらも、オーナーからは、
「街で2番目のシェフ」と評されていた。
仕事は優秀なのに、なかなか人に心を開かず、
自ら食事を楽しむこともなく・・・どこか空虚さが漂っている。
そんなマーサにある日、転機が訪れる。
姉が事故死し、その娘リナをマーサが引き取ることになったのだ。
事故のショックで食欲のないリナに、なんとか食事をさせようと、
あれこれ試みる。そこで、同僚のイタリア人シェフマリオの協力で、
リナは食事をするようになる。
リナとは最初はぎくしゃくしていたものの、次第にお互い
信頼し合うようになっていく・・・。
マリオのことも快く思っていなかったマーサだが、彼の率直で
明るい優しさに次第に心を開いていく・・・。
またしてもドイツ映画にやられちまいました。
最初は、偏屈な女の人ね・・・って思いながら見てたんですが、
たぶん、仕事に没頭するうちに、人との触れあいというのを
忘れてしまったんでしょうね。
姪のリナや、同僚のマリオと触れ合うことによって、
だんだんと心を開き、表情や仕草も明るくなっていくマーサを見て、
こちらもうれしくなりました。
物語りもさることながら、音楽!!
キース・ジャレットが名前を連ねてるではありませんか!!!
軽い感じのジャズがバックに流れ、それがまた映画を盛り上げてます。
サントラ欲しいかも。
お料理もみんなおいしそう・・・。
マーサの鴨肉のローストや、マリオのイタリアの家庭料理、
すっごく食べたくなりました。
特に、リナが食事ができるようになったマリオのパスタは
見ていておなかが鳴りました。
最初のマーサの無愛想っぷりに、本当にハッピーな終わり方なんだろうか?と
思いましたが、自分まで幸せになれちゃうような映画でした。
ドイツ映画、本当に今までまったく興味がなかったんですが、
また何か面白そうなのがあったらチャレンジしてみたいです。
