私は、地球に優しくない女です。
この映画を見て受けた衝撃を考えると、
今までの自分が恥ずかしくてたまりません。
本来、ドキュメンタリー映画って得意ではないのですが、
この映画はとても気になってました。
DVDが出てたので、早速借りてみましたが、
内容を見て愕然。
環境問題など、はっきり言って、そんなに興味がないというか、
私には縁のない話だと思い込んでました。
ゴミを分別したり、そういうことはもちろんしてましたが、
「めんどくさいなぁ」と思ってました。冒頭にも述べたように、
そんな自分がとても恥ずかしい・・・。
私のようなそういう意識が地球を危機にさらしてるんです!!
さまざまなスライドを使って淡々と温暖化を訴えるゴア米元副大統領・・・。
とてもわかりやすく、危機感を持たせる内容です。
淡々としてるのにとても説得力がある・・・。
どのスライドも印象深いですが、一番残ってるのは、
カエルを使ったアニメーション。
グラグラに沸騰したお湯にカエルを入れると、カエルは
危機を感じてすぐに脱出しますが、ぬるま湯に入れると、
そのままずっと、沸点がちかくなっても脱出しない・・・。
人間も同じことで、目先の危機には敏感だけど、
目の前に迫らない危機はついそのままにしてしまう・・・。
耳が痛くなる思いでした。
温暖化問題がテレビなどで騒がれていても、
それはそのうち誰かがなんとかしてくれて、問題なくなるだろう・・・
ちょっと極端な表現ですが、そんなことを思ってました。
でも、これは、私達一人ひとりが意識して問題を
解決していかなければならないんだって強く思いました。
日々、ちょっと意識を変えるだけで、CO2は削減されるのです!!
(・・・と映画では言っている。でも、その通りだと思う。)
エンドロールで「ten things to do(私にできる10のこと)」が
流れます。
・省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
・停車中はエンジンを切り、エコ・ドライブしましょう。
・リサイクル製品を積極的に、利用しましょう。
・タイヤの空気圧をチェックしましょう。車の燃費をよくすれば、
無駄なエネルギー消費を防げます。
・こまめに蛇口をしめましょう。
水道の送水に使用されるエネルギーを削減することができます。
・過剰包装、レジ袋を断りましょう。
買い物は、リサイクル・エコ・バッグを使いましょう。
・エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
・たくさんの木を植えましょう。
1本の木は、その生育中に1t以上の二酸化炭素を吸収することができます。
・環境危機について、もっと学びましょう。
そして、学んだ知識を行動に移しましょう。
子供たちは、地球を壊さないで、と両親に言いましょう。
・映画「不都合な真実」を観て、地球の危機について知り、友に勧めましょう。
ムリせずできることばかり!!
最初はなかなかこれらを意識して行動するのは
難しいかもしれないけど、慣れてしまえば当たり前のように
できるはず!!
今までの無関心っぷりを反省し、意識して行動したいと思います。
環境問題に関心のない人や、私のように、対岸の火事的な
意識の人、是非一度見てみて欲しいです。
事態は思いのほか深刻です!!
