FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。

 


去年から毎日投稿を目指して書いてきたこの連載。

たぶんそろそろ1年間も継続できました!

 

これまで書いてきた内容を読めば、

きっとより良いEA運用に近付くはずだと自負します。

 

そんで、少し休載したいところもあり、

ここはChatGPTの力を借りて投稿を継続したいと思います。

 

時折、不定期で今までの投稿のように投稿します。


 

お祈りのいらないEA運用のススメ

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。


裁量トレードでは「お祈りトレード」という言葉があります。
エントリーしたポジションが含み損を抱え、損失が膨らんでしまい、
最終的にはお祈りするしかない状況になってしまう、というものです。

ルールに従って損切りすることが重要だと分かっていても、
なかなか損切りには勇気が必要ですよね。


EA運用でも「お祈り」が発生する?

EA運用においても、「お祈り」をする方がいるかもしれません。

例えば、EAが保有しているポジションが含み損を抱え、
どうにもこうにも負けトレードになりそうなとき。
「お願いだから戻ってくれ…!」と、心の中で祈ってしまう。

そういった状況は、EA運用でも起こりうるかもしれません。


そもそもEA運用にお祈りは必要ない

しかしながら、私個人としては、
EA運用において「お祈り」という概念は必要ないと考えています。

その理由はシンプルで、
**「お祈りする必要があるEA=そもそも使えないEA」**だからです。

言い換えれば、EA運用の成否は、
運用開始前の「EA選び」の時点でほぼ決まっているのです。


お祈りがいらないEA運用の条件

EA運用でお祈りをしないためには、以下の2つが重要です:

  1. 適切なEA選び
    実績やバックテスト、フォワードテストの成績がしっかりしているEAを選ぶことが肝心です。

  2. リスク管理の徹底
    資金管理をしっかり行い、想定外の損失に備えた運用を心がける。


私の運用スタイル

私は、EAを選ぶ段階で徹底的に吟味し、運用開始後は完全にほったらかし運用です。
(もちろん、定期的にEAの調子や成績を確認することは欠かしませんが)

そのため、EA運用中に「お祈り」をするという概念は、私には一切ありません。


まずはEA選びとリスク管理を

EA運用で成功したい方は、まずはEA選びリスク管理が重要です。
EA選びやリスク管理の具体的な方法については、以下の記事や資料を参考にしてください!


「お祈り」に頼らないEA運用で、安定的な収益を目指しましょう。
それでは!