人間何事も、
歳を重ねるうちに守りに入るというか、
守らざるを得ない状況に追い込まれます。
増税のみならず出費が増えることばかりで、
生活に余裕ができず1円たりとも損ができない、

そして厄介なことに、
それが若いうちには気が付かないという事です。


たまに無意識にでも気が付く人がいて、
若いうちから経験値を積み上げて、
本来なら1円たりとも損ができない歳には
巨万の富を築いている方もいらっしゃいます。

またはアメリカのように、
学生時代から投資教育を学ぶ環境があり
投資が生活の一部に自然と溶け込んでいる、
気が付いたら老後には困らない貯蓄がある…


しかし!

「今が一番、人生の中で若い!」んです。

やり直しがきくのも「常に今」なんです。

1円たりとも損ができない状況だとしても、
「出費ができる」時点で、やり直しはできるはずです。


「日々の生活が苦しいのに」
「なぜ投資でも苦しい勉強をしなきゃならないのか?」
と思うかもや知れませんが、

投資の勉強は「人生の中ではほんの一瞬」です。
投資の勉強をしないならば
苦しむのは「一生続く」ことになります。

投資の勉強の成果がいつ表れるか分からないので
将来の保証も何も無いかのように感じるかもですが

何もしなければ苦しみは一生続きます。


今が一番、人生で最も若いのです。


それらを踏まえて、
ご判断頂ければと思います。