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自分のことは自分で診る、忙しい人のための自然療法

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自然療法と暮らしのお教室 double drops

菊地 裕子 です。

 

 

 

皮膚に貼る薬剤を使ったことはありますか?

 

身近なものは湿布などの消炎鎮痛剤ですね。

 

 

これは、貼った部位周辺に浸透して

薬の効果を発揮するタイプのお薬です。

 

筋肉痛とか捻挫とか関節の痛みなどに処方されます。

他には局部麻酔薬も同様です。

 

 

対して、貼ることで少しずつ薬剤を浸透させ

血流に乗せて全身に作用させるタイプの貼り薬があります。

 

喘息治療薬、狭心症治療薬、更年期治療薬、禁煙補助剤、などです。

 

 

今日は、全身に作用するタイプの貼り薬と

メディカルアロマテラピーで皮膚塗布をすることは

 

同じ効果を期待しているんだよ!というお話です。

 

 

病院に行くと薬をもらうことが多いですね。

薬は飲み薬が多いのではないかと思います。

 

 

飲み薬は口から入って胃を通過し

十二指腸や小腸で吸収されます。

 

 

腸管に吸収された成分は肝臓に送られ

ここで多くが体に害のないものに分解されます。

 

肝臓で分解されず通過できた薬の成分は

ようやく血流に乗り

患部に届いて薬効を発揮出来るのです。

 

口から入った薬は全身をめぐる前に

肝臓の代謝を受けて目減りするんですね。

 

 

つまり

飲んだ量よりも実際に体に巡る量の方が

圧倒的に少ないのです。

 

 

 

ここからはアロマテラピーをベースにお話しますね。

 

アロマテラピーで精油を皮膚塗布に使う時は

キャリアオイルやジェルなどの基剤に混ぜて塗ります。

 

これは皮膚への刺激を減らすためです。

 

 

精油を基剤に混ぜて塗布すると

分子の大きい基剤は体表に残り

 

分子の小さい精油の成分だけが

バリアゾーンを通過して皮膚の内部に入っていきます。

 

 

 

それが細胞の隙間を通って毛細血管まで到達すると

血管に吸収されて

血流に乗って全身を巡りつつ患部に作用します。

 

 

皮膚から入った薬効成分は、塗る部位によっては

肝臓の代謝を受けることなく

血流に乗って全身を巡ることが出来るんですね。

 

 

ただ医薬品としてのパッチ薬は

長期的に少しずつ薬剤を浸透させて

血中濃度を保つ工夫がされています。

 

 

貼っている間は常に一定に、薬が効いている状態ね。

 

 

アロマテラピーの場合はそれが出来ないので

集中的にケアしたい時は

定期的に塗布し続ける必要が出てきます。

 

数時間おきに塗る、みたいな感じ?

 

でもその度に香りにも癒されるし

一石二鳥で良いのではないか、と思います。

 

 

 

 

他にも

ケアしたい場所に合わせて

塗布する場所も工夫すると良いです。

 

 

基本的には皮膚の薄いところの方が吸収しやすいので

 

手首、足首、首筋、胸元などで

ケアしたい場所に近いところを選ぶのも良いでしょう。

 

 

あとね、足裏も有効です。

 

足裏って角質層が厚いんですよね。

皮膚が強いんです。

 

だから吸収にも少し時間が多めにかかります。

 

そして角質が厚い分

精油の皮膚刺激が緩和されやすい場所なんですよね。

 

 

 

皮膚の薄いところと足裏にいっぺんに塗ると

血管への吸収を時間差で行うことが出来ます。

 

 

または、いつもより強力に作用させたい時に

精油を濃いめに使うなどの裏技も出来ますね。

 

 

たかがセラピーと侮るなかれ!

 

アロマのくすり的な使い方は

奥が深いんですよ〜。

 

知っていると便利♪

 

 

一度身に付けてしまえば、一生モノの知識です。

 

忙しい人ほど

自分のケア術を身につけてほしい。

 

 

結局はそれが一番

最短で不調を治せるってことだからね。

 

 

 

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