自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
今日はハーブとハーブ抽出物と精油は
元が同じ植物でも成分が違うという話の続きです。
↓第一弾はコレ
前回はペパーミントについて書いたのだけれど
いちばん疑問に思うのは柑橘系じゃないですか?
だってレモンピールやオレンジマーマレード食べるじゃない?
なんで皮から絞った精油は飲めないの?
「飲む」というとなんだかな〜だけれど
経口摂取という意味なら
精油入りカプセルも売っています。
要は口に入れても安全な状態かどうか?なんですよね。
柑橘系の精油は作り方が2種類あります。
・圧搾法
・水蒸気蒸留
どちらも主要成分はリモネンです。
リモネンという芳香成分は
精油の芳香分子の中でもとても小さい部類に入ります。
そのままだと容易に
私たちの細胞内に侵入できてしまうのです。
その上精油は小さい分子だけが大量に存在しています。
これが皮に入った状態の香り成分なら
そんなに濃厚じゃないんですよ。
食物繊維やビタミンなどもろもろの植物成分に包まれています。
精油は植物細胞から取り出した芳香成分だから
原料が食品であろうとも
使い方に注意が必要なんですよ。
香りつけなら輪切りレモンを浮かべましょう!
精油にはビタミン入ってないし
飲んでもデメリットが多いですよ。

