自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
さぁ、ブログを書こうかなっ
と思って開いたトピックに
「クローブ」「効能」「髪」
と言うのがありました。
ほう。。。
私、アロマやハーブの勉強は長いこと続けているのですが
聞いた事なかったんですよ
クローブの美髪効果。
むしろクローブ精油はとても皮膚刺激が強いので
使い方には注意が必要な部類の植物です。
チンキにしても刺激は残ります。
そして香りも個性的
少量でピリッと効かせたいタイプですよね。
これで効果を出すほどの美髪アイテムが作れるのだろうか???
と思って調べてみました。
クローブと美髪の関係を。
三省製薬さんのホームページに詳しく書かれていました。
江戸時代からびん付油に使われていたそうです。
(現在は入っているか不明です。)
クローブの成分に抗酸化と抗糖化を防ぐ効果があるのらしい。
髪の毛が糖化すると
切れやすくなったりパサつきの原因になります。
実験ではクローブエキスが
それを優位的に抑えてくれるという結果が出ていました。
なるほどです〜。
アロマやハーブを扱っていると
抗酸化作用のある成分はたくさん出てきます。
でも抗糖化はまだまだ知られていないんですよね。
糖化を抑えることはエイジングケアに必須なので
もっともっと情報が出てくると楽しいですね。
でも、ですね。
髪の毛自体はいいんですよ。
毛髪は細胞自体は死んでいるので
刺激があっても問題ありません。
だからブリーチやカラーができるわけで…
でも地肌はそうはいかない。
皮膚についたら肌荒れを起こしてしまう。
成分の有効濃度を保ったまま、使うことができるのか?
に問題が残りそうですね。
だってね
三省製薬さんのヘアケア製品に
クローブエキスは使われていないんですよ〜。
効能が分かっていても使いにくい成分なのかもしれませんね。
香りも好き嫌いが分かれるところですし
でも私的には植物の有効成分が研究されているのは
とっても嬉しい&楽しい
そこから私たちが家で活用できるかどうかまでは
難しいかもしれないけれど
植物療法の幅が広がるのは嬉しいことですね!
これはクローブのチンキを作っているところ

