自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
梅雨から夏にかけて、アトピーの人は
お肌の調子が悪くなったりしませんか?
これから夏にかけて悪化する原因は
汗と紫外線による影響が大きいです。
皮膚には常在菌が住んでいるのですが
気温が高くなると、黄色ブドウ球菌などの細菌が
繁殖しやすくなります。
もともと肌の上に住んでいる
菌たちのバランスが崩れることも
肌荒れの原因になるんですよねー。
そして気温が上昇することも関係してます。
暑くなり肌の露出が増えることで
お肌が直接、紫外線にさらされます。
そうすると肌表面の皮脂が酸化して
過酸化脂質が作られることでも肌荒れが起こります。
汗や日焼け止めクリームなども
時間が経てば、お肌にとっては刺激となります。
べとついたお肌はチリやホコリもつきやすい。
とにかく、お肌の刺激が多い季節になるんですよね。
健康はお肌なら何でもないことでも
ひとたび肌荒れが始まると
あれよあれよと連鎖してしまいます。
肌荒れ = 傷 ですからね。
なので、今のうちに
夏の肌ケアの準備をしておいでくださいね!!
次回はおすすめのケアをお伝えするよ!
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