自分のことは自分で診る、「自分と出会う」自然療法

 

自然療法と暮らしのお教室 double drops

菊地 裕子 です。

 

 

私の息子は幼稚園の頃、気管支の弱い子でした。

 

それまで何ともなかったのに

寝るときになって急に咳き込み出して

止まらなくなることが何度かありました。

 

長い時間 咳が続くと

朝になって熱を出すんですよねぇ。。。

 

咳が続くと気管支が炎症を起こします。

 

 

 

 

それを未然に防げるようになったのは

咳のお手当がおうちで出来るようになってから。

 

 

熱が出るまでいかず、朝には収まっていました。

 

もちろん、次の日は登園も出来ましたよ。

 

 

結構、効果的だったので

その方法を紹介しますね!

 

 

私はアロマテラピーで対応してました。

 

ユーカリ・ラディアタやマートルなどの精油を

キャリアオイルで薄めて胸と背中に塗りました。

 

咳を鎮める作用がある精油です。

 

 

 

それから腕をマッサージ。

 

肺の経絡が肩から腕を通り親指に抜けていくので

腕をきゅっきゅと軽く掴むようにしてマッサージします。

 

 

 

咳き込んでいる時は寝ているより座っている方がラクでしょ?

 

自分に寄りかからせながら、これを繰り返していると

そのうち子どもが眠ってしまいました。

 

そうしたら、自分の体をすっと抜いて

そのまま寝かせると

朝まで咳き込まず寝てくれました。

 

 

お子さんが咳をし始めたら

ぜひ試してみてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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