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自分のことは自分で診る、自然療法好きのあなたへ
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自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
私にとってアロマとハーブは
自然の中で育つかわいい植物から出来ていて
おまけに私たちを癒す成分もたくさん持っている
なかなかすごい存在のヤツたちなんですね。
古来より人間の治療にも使われてきました。
それが近年、技術の進歩で
化学的に証明されたデータが増えてきています。
植物の持つ薬効成分が分かり、
人体に対する有効量などもわかってきて
ハーブ100%の医薬品も開発されています。
なんと
日本の製薬会社でもハーブ薬を作っているの！
ハーブとアロマの薬理作用を知っていると
この知恵を活かすことで
本当に病院通いが少なくなるんですよね。
私、ここ10年は病院で薬をもらった記憶がありません。
自然療法を取り入れると
おのずと病気になりにくい暮らし方になっていくんですよ。
食べるもの
身に着けるもの
肌に付くもの
見えないエネルギー（電磁波など）
心のあり方
全てが体を作っている要素なのが分かるから。
体の声にも敏感になるし
手持ちのもので、お手当ても出来るようになります。
でも、でもね。
それを過信してしまってはいけないと思うのです。
え〜と
「何が何でも、自然療法で治さなければならない。」
みたいな？
確かに西洋医学は
症状を止めることを目的とした処方です。
根本的な解決にならず
症状が繰り返し起こることもあるかもしれません。
でも、病気の進行を止めなかったが故に
慢性化したり重症化したりすることもあるわけです。
先進機器で検査すれば分かることも
見逃してしまうことだってあります。
医療につなげる機会をなくすこと
これはやってはいけない。
「なんでも病院に行って、薬もらえばいい。」
は不健康街道まっしぐらだけど
自然療法だけに盲目にならないでね。
どちらのメリットもデメリットも
分かった上で、選択できるようになるのがベストだと思うんです。
自分の人生だもの。
健康のことも、自分でかじ取りしましょ！
メディアの情報に踊らされる前に
政府の方針に従わされる前に
決定権は常に自分で持っていたいものですね
体のことを知って、日々の不調に向き合う習慣を作る講座
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