![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
エビデンスのある自然療法をゆるっと実践
いつの間にか病気知らずの体に!
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
「香害」という言葉を知っていますか?
読んで字のごとく
「香」が「害」になることです。
「香害」とは
近年、爆発的に流行している洗剤や柔軟剤の香りが、
化学物質過敏症を引き起こす原因になることから作られた言葉です。
香り物質が公に拡散されているので
「こうがい」という言葉を当てているんですよね。
アロマテラピーについて学ぶと
香はとても小さくて軽い物質なので
体に吸収してしまうことを勉強します。
香りは目に見えなくても、物質として存在しています。
つまりね、
ただの良い香りというだけでは済まなくて
「皮膚や呼吸から、物質として吸収している」
ってことなんですね。
「香害」は、化学合成された香料が
高濃度で洗剤などに入っていることが原因です。
嗅覚はだんだん香りを感じにくくなっていくので
使っている人は
どんどん、香りの強い商品を選びがちになります。
では、この香りは体が吸収しないんでしょうか?
香りが長持ちするタイプの柔軟剤などには
マイクロカプセルが使用されています。
マイクロカプセルひとつの大きさが、約1μm(マイクロメートル)
1/1000mmです。
肉眼では見えませんね。
でね
花粉が、約30μm
大気汚染で問題となるPM2.5の粒子が、約2.5μm
マイクロカプセルは
マスクですら防御できない大きさなんですよ。
そのマイクロカプセルが
キャップ一杯の柔軟剤に1億個入っていると言われています。
さらに問題なのが
マイクロカプセルのカプセル部分。
これはメラミン樹脂やウレタン樹脂などのプラスチックです。
それが洗濯中の水の中に放出されて
排水として流されます。
衣服について、こすれる度にカプセルが破けて
空気中に飛散します。
プラスチックってね、自然界で分解しないんですよ。
目に見えない大きさのプラスチックが
地球表面に蔓延してます。
海洋汚染のマイクロプラスチック(これは5mm以下のプラスチック片と定義されてます。)より大変な問題じゃないですか!
さらにさらにね!
マイクロプラスチックすら
人間の目や口の粘膜に埋め込まれてしまっていることが報告されています!
(ハミガキ粉や洗顔料のスクラブ剤に使われています。)
それより小さいマイクロカプセルがどうなっているか?
想像できる気がしませんか?
人間は一週間でクレジットカード1枚分のプラスチックを食べている
と言われています。
知らなかった、気づかなかった…
そうだとしても
確実に体は被害を受けています。
そしてね、香りの問題としても危ういです。
目に見えないマイクロカプセル。
中には合成化学香料。
呼吸と一緒に体内に入ってきます。
だってマスクでだって防げないんですから。
香りが分かるということは
香りの分子は防げていないんですよ。
口や鼻の粘膜に付着したり
肺まで入っていくこともあるでしょう。
体内でわざわざプラスチックを破裂させて
合成化学薬品を散布しちゃってます。
なんか怖くないですか?
香りを楽しむことには大賛成です。
だってアロマセラピストですし!
でも、そこに健康被害があったら
やっぱりそれは大反対!
化学合成物質は
私たちの体内に入ったときも
自然界に戻った後も
分解して無くすことは、非常に困難です。
そういう観点からも
合成化学香料を必要以上に使うことはないんじゃないかな?
香りを楽しむ時には精油を使う。
精油は植物が持つ香り成分を集めたものなので
自然に還っていくことができます。
地球にやさしいのって、素敵だと思いませんか?
