こんにちは
自然治癒力を上げたい人のためのメディカルアロマ実践塾 double drops
菊地 裕子 です。
アロマテラピーで精油の効能を考えて皮膚塗布をしようと思ったら、キャリアオイルやジェルなどの基材に混ぜて使用することになります。
本やネットで紹介されているレシピどおりに使う場合は、あまり精油濃度について考えることはないかもしれませんね。
でも精油の成分を勉強して自分でブレンドを考えて使うようになると、作ったアロマクラフトがどれ位の精油濃度で出来上がっているのか?確認が必要になってきます。
既存のレシピを使う時でも精油の濃度が何%か知っておくと、今後のレシピ作りの参考になります。
アロマテラピーで使用する精油の推奨濃度は、アロマテラピー協会によってかなりの開きがあります。
精油の種類によっても安全性が違いますから、一概にパーセンテージで計れるものでもありません。
また同じ精油濃度のアロマクラフトであっても、小さじ一杯使うのか?大さじ一杯使うのか?で一回に体が吸収する精油の量も変わってきます。
それが1日に何回なのか?
何日続くのか?
基材によっても人体への吸収率が変わってきますから、ほんとに濃度だけでは計れない。
それでもね
やっぱり自分でレシピを作ったら、精油濃度は確認しておきましょう。

精油の濃度の算出
一般的な精油瓶のドロッパーは一滴0.05mlです。
(国際規格です)
アロマテラピーのレシピでは
ラベンダーアングスティフォリア 3滴
のように滴数で表示されているものがほとんどですね。
ですので、滴数で計算していきます。
精油の滴数 × 0.05 ÷ 基材の量(ml) × 100 = 精油の濃度(%)
となります。
これで精油濃度は計算して下さい。
精油は植物の成分が高濃度に濃縮されたものです。
ひと種類の精油にはとてもたくさんの成分が入っていて、それらの相乗効果によって作用してくれます。
精油濃度が高ければ効果が高い、というものではありませんから、むやみにたくさん使うのは止めましょうね。
作用する飽和濃度がありますから、一定以上はどんなに濃くしても効果は変わりません。
むしろ、濃すぎると効果が下がる成分もあります。
自然のものでも副作用はあります。
上手に使っていきましょうね。

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