4月8日の東京中小企業家同友会の府中・調布支部の総会で老舗歯ブラシメーカーのファイン株式会社の清水直子社長の講演を聞きましたが、その中でこの本を紹介されていたので、早速アマゾンで購入して読みました。

写真では大きく見えるかも知れませんが、新書を少し大きくしたサイズで、ページ数は130ページという小冊であり、数時間で読めました。

まず舞台がシアトルのパイク・プレイス魚市場、住んでいるのがベルビューという設定で、非常に懐かしく思い出しながら読みました。

というのは、私自身が1995年から2003年まで、シアトルに駐在し、住んでいたのもベルビューだったからです。

話は夫に先立たれた2人の子供を持つキャリアウーマンが、社内で「ゴミ溜め」と呼ばれる問題部署に配属され、如何にその部署を活性化させて行くかというストーリーです。

そのヒントは、観光スポットとしても有名なパイク・プレイス魚市場にありました。

魚屋もそんなに楽しい仕事でもなさそうなのに、どうしてこの人たちはこんなに楽しそうに仕事をしているんだろうか、どうしてお客さんも楽しんでいるんだろうかと観察を始めます。

ネタばらしはしたくないので、この後は本を読んでください。

何となく社内に活気がないと悩まれている経営者だけでなく、会社に行きたくないと感じる社員にも、元気になるヒントをもらえる本です。