以前東京中小企業家同友会中央区支部の例会で文化堂の後藤せき子さんの話を聞いた際に、古田土会計の古田土さんの名前が出て来たので、この方には関心を持っていました。

古田土会計は、顧問先2150社以上、年間新規顧客180社、売上高17億円、社員数187(2017年)という中小企業の税理士事務所としてはトップクラスの業容だと思われます。

この本は、企業理念、事業構想、利益計画という一連の経営計画策定の流れを極めて真面目に分かりやすく解説した本です。

これまであまり財務の勉強をせずに会社を継いだ後継者の方に、うってつけのハンドブックになると思います。

この本の中で最も印象に残ったのは、経営コンサルタントの一倉定先生の言葉として紹介されている『社長の仕事は高収益型の事業構造を作ることだ』という一節です。

心に突き刺さる言葉です。

自社を高収益型の事業構造にしていこうと覚悟を新たにしました。