以前、京セラの稲盛和夫氏のアメーバ経営という本を読んだことがありますが、この本は、アメーバ経営の実践方法を分かりやすく解説した本です。
アメーバ経営とは、本来は出来るだけ小さな独立採算部門で収支を管理する管理会計手法のことであったが、今では経営理念に基づく全員参加経営へと進化しています。
面白いのは、社員をやる気にさせるコツや、コンパや社内行事の効用を述べており、対人スキルの重要性を強調しています。
管理会計に関する部分は、実はとっても基本に忠実なことが書かれていますが、コストセンターを極力無くしプロフィットセンターとしたり、極力小さな組織で管理する辺りはアメーバ経営ならではのポイントです。
座右の書として、時折読み返したい本です。
