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今日は、日本証券アナリスト協会主催のPBスクールに参加しました。

テーマは、ファミリービジネスにおける3つの課題領域とその解決策でした。

三つの課題領域とは、事業の永続的な発展、一族の財産保全、そして経営権の問題です。

ファミリービジネスとは、創業者一族が所有や経営に関わっている企業というもので、トヨタもスズキ、ユニクロ、キッコーマン、セコムなども入るそうで、そんなゆるい定義なら結構多くの企業が入りそうです。

学者の研究によると、ファミリービジネスと非ファミリービジネスを比較すると、ファミリービジネスの方が業績がいいそうです。

又、ファミリービジネスの中では、子供が経営している会社より、娘婿が経営している会社の方が業績がいいそうです。

日本の場合、税務的な観点から持株ストラクチャーをいじることが多く、持株構造がいびつになっている会社が多く見られ、それをどうあるべき姿に戻して行くのか、参考になる事例紹介がありました。

今日は三人の講師が話されましたが、最後の講師は、事業の資産とファミリーの資産を分離すべきという主張をされていましたが、これは僕が最も得意とするストラクチャーであり、我が意を得たりという感じです。

これからは、ある程度以上のオーナー一族は、ファミリーオフィス(資産保全会社、資産管理会社、持株会社等呼び方はいろいろある)を持ち、そこで一族の財産を保全運用するようになると思っています。