この本は、尾形さんという人物が、私淑する斎藤一人さんの言葉を引用しながら、自分が思っている経営のコツを披露した本である。
中には、斎藤一人さんの言葉と筆者の解釈、考えが混在している。
やはり斎藤一人の言葉は、話し言葉なので、直接語りかけてくれている感じになり、しかも迷いが晴れるような明快で示唆に富む言葉が多い。
論語も歎異抄も師匠の言葉を弟子が伝聞調で書いた本ですが、本人が書くより弟子が伝聞調で書く方が意外に効果的なのかも知れません。
社員育成に悩んでいる経営者には、迷いが晴れる本だと思います。
