同友会板橋支部の例会で、株式会社麻布の池田社長の話を聞いて来ました。
彼は中卒の塗装工からの叩き上げで、6年後に売上100億円で上場を目指しています。
彼が言うには、現代は人材を奪い合う時代であり、多くの社員を採用して事業を拡大することは難しいが、売上1億円の社長を100人束ねれば100億円になるとのこと。
世の中には、腕は確かだが、資金やノウハウが無くて、一職人に甘んじている塗装屋が沢山おり、池田社長は、店舗開設資金や会社運営ノウハウを無償で提供することで、それらを組織化するという構想だ。
彼は、この仕組みを逆フランチャイズと呼んでいる。
普通なら、そんな無茶な計画と一笑に伏すところだが、彼は塗魂ペインターズなどの百数十社のボランティア組織を3つ組織化して来た実績があるだけに、現実味を帯びてくる。
ひふみ投信の藤野社長が、伸びる会社の特徴として、社長が大言壮語癖があることと言っていたが、池田社長なら本当に6年後に上場を実現するかも知れません。
とにかく人間的魅力に溢れた人物である。
