先日、東京中小企業家同友会千代田支部の例会で、貝井会計事務所の貝井さんの話を聴講しました。
テーマは、スモールM&A、つまり中小企業のM&Aです。
彼が言うには、日本で年間30万社が廃業しているが、その内7万社は後継者難による無用な廃業であり、M&Aの対象になりうる会社とのこと。
廃業した経営者の多くは、M&Aとか事業承継など検討も相談もしていないと、中小企業白書は指摘している。
貝井さんは、このスモールM&Aに社会的意義を見出し、この分野での活躍を目論んでいる。
彼は、京大卒で公認会計士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、日本証券アナリスト会員など、頭脳、知識面では折り紙付きです。
本当なら随分鼻持ちならない人物になりかねないが、いかにも不器用そうで素朴なキャラが人から愛される秘密だろう。
スモールM&Aは、とてもいい目の付け所だと思うので、貝井さんの今後の活躍も要注目です。
