先般の豊川の案件で、施工後に動作検査を行ったが、『えっ、こんなことがあるの』ということがいくつかありました。

一つは、初期不良です。今回の物件では15台のネットワークカメラを設置しましたが、1台が初期不良でした。それも、パンチルズーム(PTZ)のうち、パンのみが出来ないという不良でした。この不良も、施工後の動作検査で見つかったものでした。

それに、入退室管理システムに使うICタグ入りペンダントの中のICタグが70個の内1個不良でした。今回、オリジナルでデザインして制作したペンダントだったのですが、熱でやられたのでしょうか、1個だけ初期不良でした。

これは初期不良ではないのですが、最初は、自動ドアの設定において、自動ドアが開いて、人がドアを通過中でも一定時間後に閉まってしまうという設定になっており、設定し直してもらいました。

普通に考えれば、人感センサーが作動して自動ドアが開いたら、その後人がドアを通過していれば人感センサーが動きを察知している間はドアを開け続けるのが当たり前だと思いますが、一定の時間が経ったら閉まるという設定になっていたため、危ないのなんのって。

その後、業者が直ぐに直してくれましたが、とにかく、常識的にこんな風に設定してくれているであろうというのは思い込みに過ぎず、必ず、動作検査をして、こちらが期待しているように動作するか確認することが不可欠だと身に沁みました。

以上のことは、常識中の常識なのでしょうが、今後の自分への備忘録の意味で書き留めます。