昨日、NHKのディープピープルを見ました。出演者は、秋元康、小林武史、ExileのHiroの3人でした。(以下敬称を省略します。)
現在、エンターテイメントの世界で最も力のある3人だと思いますが、さすがNHKです。
さて、番組の冒頭では、そもそもプロデューサーとは何かということが話題になりました。
秋元康は、何かこれを表現したいという想いで曲を作るのがアーティストで、少し俯瞰で見て、ヒットするための部品を組み合わせるのがプロデューサーだと定義していた。
一方、小林とHiroは、一人のプレーヤーとしてグループを引っ張ることも可能なので、その点、秋元とは異なるが、俯瞰で見る、客観的に見るという点では秋元の意見に同意していた。
すごいと思ったのは、秋元は漠然としてこんな感じの曲というイメージがあり、そのイメージに合う曲を探すという手法を取っているが、エブリデイカチューシャの時は、1000曲のデモテープを聞いたとの話だった。
単純に1曲3分としても3,000分、つまり50時間、1日5時間をデモテープ聞きに費やすとしても10日間かかることになります。1000曲からたった1曲を探し出し、それに彼の詩をつける訳ですが、とても気の遠くなるような作業ですが、彼はこの曲探しが一番楽しい時間だと言っていました。
少し驚いたのは、HiroがExileの今後の5年計画を策定しており、5年後のビジョンを既に持っている。その上で、それを実現するためには、今年は何をやるのか、目先では、次の曲はバラードで行くのか、アップテンポで行くのか、という順に考えて行くのだと言う。
これを聞いて、ユニクロの柳井社長がよく本で引用している『プロフェッショナル・マネージャー』の一節、『本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれと逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ』、『最終的な目標を明示して、その実現のための方法を規定し、組織全体で実行していくことが、「本当の経営」だ』を思い出しました。
Hiroのやっていることは、まさにこの「本当の経営」に一致しています。
音楽におけるプロデュースは、企業における経営そのもののような気がしてきました。
現在、エンターテイメントの世界で最も力のある3人だと思いますが、さすがNHKです。
さて、番組の冒頭では、そもそもプロデューサーとは何かということが話題になりました。
秋元康は、何かこれを表現したいという想いで曲を作るのがアーティストで、少し俯瞰で見て、ヒットするための部品を組み合わせるのがプロデューサーだと定義していた。
一方、小林とHiroは、一人のプレーヤーとしてグループを引っ張ることも可能なので、その点、秋元とは異なるが、俯瞰で見る、客観的に見るという点では秋元の意見に同意していた。
すごいと思ったのは、秋元は漠然としてこんな感じの曲というイメージがあり、そのイメージに合う曲を探すという手法を取っているが、エブリデイカチューシャの時は、1000曲のデモテープを聞いたとの話だった。
単純に1曲3分としても3,000分、つまり50時間、1日5時間をデモテープ聞きに費やすとしても10日間かかることになります。1000曲からたった1曲を探し出し、それに彼の詩をつける訳ですが、とても気の遠くなるような作業ですが、彼はこの曲探しが一番楽しい時間だと言っていました。
少し驚いたのは、HiroがExileの今後の5年計画を策定しており、5年後のビジョンを既に持っている。その上で、それを実現するためには、今年は何をやるのか、目先では、次の曲はバラードで行くのか、アップテンポで行くのか、という順に考えて行くのだと言う。
これを聞いて、ユニクロの柳井社長がよく本で引用している『プロフェッショナル・マネージャー』の一節、『本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれと逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ』、『最終的な目標を明示して、その実現のための方法を規定し、組織全体で実行していくことが、「本当の経営」だ』を思い出しました。
Hiroのやっていることは、まさにこの「本当の経営」に一致しています。
音楽におけるプロデュースは、企業における経営そのもののような気がしてきました。