最近、NHKの番組が面白い。

一番はまっているのは、ディープピープルだ。

この番組は、ご存知の通り各界の第一人者を3人呼んで、フリートークさせる番組だが、分野は毎回変わるが、これまであまり外れはなかった。

先週は、落語で、その前はイルカトレーナー、その前は確か声優、その前は指揮者だったか。

毎回驚かされるのは、どの業界でも第一人者とされる連中は、人知れず工夫や努力を重ねており、自分なりの哲学や方法論、技を持っていることである。

もう一つ共通点があるとすれば、周りの人に対する思いやりだろうか。

声優の会で、星飛雄馬の声優の古谷徹が、カチカチに緊張している新人声優の緊張をほぐすためにわざとトチッテ見せたり、監督の言うことを聞かない声優のために、『監督の考えを間違って解釈してました。取り直させて下さい』と監督の威厳を回復させたりした経験を話していた。

また、ジャックバウアーの吹き替え役の小山力也が、その声の野太さと対照的に、非常に謙虚なのは、妙におかしかった。

長年第一人者を継続しているのには、こういう周りの人への配慮や謙虚さも大切なんだなと感じた。

次回は、秋元康、小林武史、EXILEのリーダーHIROと予告編でやっていたが、これは見逃せない。