先日、家族でブックオフに行って、書架を眺めていたら、『首都直下地震<震度7>』(柘植久慶)という本が目に入り、最近三浦半島の断層がどうのこうのという話題もあったので、思わず買ってしまいました。
千葉県浦安市。路面の舗装が大きくめくり上がり、足元に大量の水が浮いていた。液状化で、下水などの管が土中から1メートル以上突き出ている。
「木更津だよ。湾岸線にあるガソリン・タンクが爆発したようだ」
これらの文章は、3月11日の東日本大震災の時に新聞で見たような文章だが、実は『首都直下地震<震度7>』に書いてある文章だ。
この他にも、交通手段が止まって、多くの人が歩いて移動する様子等、実際に起こった事が書いてあり、やはり以前から首都で地震が起きた際の被害やトラブルは予想されていたんだなと実感した。
この本の裏表紙には、『未曾有の大震災に警鐘を鳴らす、衝撃の近未来ノベル。』という宣伝フレーズがある。因みに、2006年1月に発行された書下ろしの文庫本(PHP文庫)だ。
同書では、東京での直下型地震を想定しており、住宅密集地での火災や古い建物の崩壊の怖さを重点的に描いている。
以前は、この様な本を見ても、また日本沈没のような大災害物の小説だなということで、手に取らなかっただろうし、仮に読んだとしても、『こんな事起こるはずないよ』と歯牙にもかけなかっただろうが、現時点での読後感は、「この本のような事は、小説だけの話にして欲しい」というものだ。
千葉県浦安市。路面の舗装が大きくめくり上がり、足元に大量の水が浮いていた。液状化で、下水などの管が土中から1メートル以上突き出ている。
「木更津だよ。湾岸線にあるガソリン・タンクが爆発したようだ」
これらの文章は、3月11日の東日本大震災の時に新聞で見たような文章だが、実は『首都直下地震<震度7>』に書いてある文章だ。
この他にも、交通手段が止まって、多くの人が歩いて移動する様子等、実際に起こった事が書いてあり、やはり以前から首都で地震が起きた際の被害やトラブルは予想されていたんだなと実感した。
この本の裏表紙には、『未曾有の大震災に警鐘を鳴らす、衝撃の近未来ノベル。』という宣伝フレーズがある。因みに、2006年1月に発行された書下ろしの文庫本(PHP文庫)だ。
同書では、東京での直下型地震を想定しており、住宅密集地での火災や古い建物の崩壊の怖さを重点的に描いている。
以前は、この様な本を見ても、また日本沈没のような大災害物の小説だなということで、手に取らなかっただろうし、仮に読んだとしても、『こんな事起こるはずないよ』と歯牙にもかけなかっただろうが、現時点での読後感は、「この本のような事は、小説だけの話にして欲しい」というものだ。