とにかく、パンフレットを印刷するにも、名刺を頼むにも、格安業者はほとんど皆、Illustratorで入稿することが条件となっている。

製品のメーカーにパンフレットを印刷に出したいので、ファイルで欲しいというとIllustratorのファイルで送ってくるし、Illustratorがないと見れないし、手を加えることも出来ない。

そこで、Illustratorはどれほどの物か実際に使ってみることにした。まずは30日の体験版をAdobeのホームページからダウンロードして、デジタルハリウッドが出しているIllustratorとPhotoshopの教則本(DVD付き)を買って、この土日で一通り触ってみた。

実際に操作してみて、ようやく基本的な扱い方がマスター出来た。これまで、GimpなどのフリーソフトでESPファイルを開けると、レイヤーがいっぱいあって、どうしてこんな複雑な処理をしているのか理解出来なかったが、アニメのようにセル画を何枚も重ねて作成しておけば、各部品を修正するときには便利だということが理解出来た。

また、最大の特色であるベクター画像の取り扱い方やメリットについてもざっくりと理解出来た。格安印刷業者の入稿規則の中で、必ずと言ってよいほど、アウトライン処理を忘れないでとある意味がようやく分かった。ビットマップと異なり、縮小拡大で線がぼけないんだね。

早速、前回Kinkosで頼んだ自分の名刺をIllustratorで作成し、裏面も英語バージョンを作成した。Kinkosではこの制作費で1万円程度かかったが、名刺は会社の顔なので、少し費用はかかってもきちんとした版下を作りたかったので初回はKinkosを利用したが、もうあんな高い業者を使う必要はなくなった。

今回注文した業者は、カラー両面でも100枚で送料込みで1,680円だ。因みに、Kinkosは100枚で5,250円、Askulは4,410円だ。

ちょっとしたことでも数10万円を払って外注出来る大企業ではないので、Illustratorの簡単な操作くらいは自分でやろうと思うが、何せIllustrator自体の値段が6万も7万もするので、ちょっと二の足を踏んでしまいます。やっぱ、IllustratorとPhotoshopは必需品かな? Illustratorもそこそこ使えるようになって来たし、欲しい。