先日の東北関東大震災の時に、小生の書斎で背の高い本棚が3本全て倒れ、それらがつっかえ棒のようになり部屋に入れない事態になった。

これを機会に、大量の本と本棚を処分することにした。

本は、本日ブックオフの出張買取サービスで恐らく500冊は出した。地震の影響で見積もり結果の報告には2週間かかるそうです。しかし、この出張買取サービスは本当に便利です。

本棚は粗大ゴミとして、1本900円くらいで処分します。3本だから2700円かかります。

ある意味コレクションになっていた大量のパターやウエッジ類も、地震の際に危険なので、この際に必要な物以外はゴルフ・パラダイスに売却することにしました。別にコレクションしていた訳ではないが、アプローチがうまく行かない都度、道具のせいに違いないといろいろ買って使って、また買ってとやっていたら、いつの間にか20本くらいたまっていた。
パターも時間と共に増えた。今回、ゴルパラに買い取ってもらったが、買った時の金額の2割程度だった。

でも一つだけ、17年前に買った妻のゴルフセット(3番アイアンから揃っており、ゴルファーなら如何に古いかが一目瞭然)だけは、『これだけは買い取れません。』と言われたので、『ゴミとして捨ててくれないか。』と言ったが、『すみませんが、査定ゼロ円のものは引き取り出来ない決まりになっています。』とのことで、持って帰ることとなった。

物の価値って不思議なもので、買い手と売り手が折り合った値段がその物の値段です。お店の人は、買い取った物を恐らく買取価格の2倍程度で直ぐ店頭に並べるのでしょうが、これも値段です。

しかし、持ち帰ったゴルフセットは、もう粗大ゴミとして捨てるしかありません。処分に500円かかります。つまり、このゴルフセットの価値はマイナス500円です。物も時としてマイナスの価値をもたらすということを改めて教えられました。

大量の本と背の高い本棚、大量のゴルフクラブを処分したことで、余震が来ても何か安心感があります。
粗大ゴミの処分代も安心を買うコストと考えれば安いか。