彼女の両親に挨拶
昔、当時付き合っていた彼女の両親に挨拶に行った事がある。
挨拶と言っても、付き合ってます程度の報告ですが。
その時、四人で食事をしていて、ふとした流れから、お父さんが。
『君達にもし子供が産まれて、子供と嫁(彼女)が溺れていたらどっちを助ける?』
と、聞かれた事がある。
その時僕が。
「子供です。僕の彼女は、絶対に子供を助けて欲しいと思う人だと思います。だから子供を助けます。」
と、言った。
今振り返っても中々いい答え。
彼女も両親も『なかなかやりおるな』的な感じ。
そこで僕が。
「お父さんは、奥さんと娘さんどちらを助けるんですか?」
と、聞くと。
『俺は嫁だな。嫁好きだもん』
と、答えました。
お母さんも、嬉しそう。
中々いい食事会だと思ったら。
彼女が、声を震わせながら。
『じゃあアタシは、誰にも助けてもらえないんだ・・・』
と、言って。
かなり変な空気が流れたのを思い出した。
何とかしないと、と思い。
「でも僕泳げないから、子供に助けてもらおう(笑)」
と、よくわからない事を言って、余計変な空気になりました。
そんな彼女から、今さっき連絡があり、結婚が決まったそうで。
おめでとう!
嫁と子供、両方助けてくれるような旦那さんでありますように。
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