NHKでさっきまでやってたんですが


なかなか見ごたえのある番組でした。


知ってる教授が出てたり、


知ってる学生が一瞬テレビに映ったりとか


そういう感動は皆無でした


大人の議論っていってもこんなもんか


って感じです。


難しい質問に対して簡潔に答える能力というのは


年齢を重ねても容易につくものではなさそうです。


大田光は、我々が漠然と疑問に思っても


それを言葉にできずに


飲み込んでしまうところを


一生懸命言葉にして質問しようとするので


あーいう番組に、これからもたくさん出て欲しいと思います。


お笑い芸人は漫才やってればいいんだ!


とか


弁護士がバラエティ出るな!


とか


そういう頭の固い考え方が


これから急速に消えていってくれればいいな


と切に願います。


ストレッチの必要がないぐらい


柔軟にいろんなことに興味を持って挑戦できる


社会になればいいなと思います。


番組のメッセージもそんな感じだったんじゃないじゃないでしょうか。


そういった点でも今日の議論は


慶應という限られた枠の中ではありますが


教授陣も比較的特殊で新しい学問に傾倒してる人物を


チョイスしてたし、それなりに幅も広かったので


色んな話が聞けて楽しかったです。


でも、一番感動したのは


最後に学生が言った言葉でした。


「僕たちは『慶應』に対してアイデンティティを持ちすぎていた。

本当に自分がやりたいことに対してもっとアイデンティティを持ちたいと思う」


確かに


番組で


「慶應は創立以来150年間常に新しいことをやってきた」


とおっしゃっていた


安西塾長はじめ


慶應の学生、教授には


慶應を愛するがあまり


自らのアイデンティティを


慶應に持ちすぎているように感じました。


これまで自分も例外ではなかった気がします。


大田も言ってたけど


それって外部の人間から見たら


きっと不愉快だと思うし


世の中って、もっと「自分」が大事にされる場


だと思うから、


慶應を愛する気持ちを持ったまま


慶應を自分のアイデンティティにしてしまう甘え


を取っ払っていけたらいいと思いました。


確かに


慶應には優秀で


遊びもスマートにこなせるやつがとても多いとは思います。


でも、慶應というアイデンティティが


社会で生きていくうえで


シェルターになってしまったら


まずいだろ


って


結構大事なことを


教えてくれました。


果たしてこの番組


慶應生以外は楽しめたのかどうか不安です。


本当は


「大してかわいくないのに、常にオトコをはべらす女のヒミツ」


について考えてみたかったんですが


結論が曖昧なので、次回以降に回します。


明日はマジで楽な


チラシ作りのバイトなので


友人と議論に議論を重ねたいと思います。