昨日は毎日新聞に行ってきた。


毎日新聞なんて読んだことはないが、


紙面はそれなりに楽しかった。


若者向けの記事が多かったような気がする。


あと一つ興味深かったのが「闘論」という全く正反対の意見を


同じコーナーに乗せて対比させる企画。


昨日の議題は


「法人税減税は日本経済を活性化させるか」


企業人が


法人税減税→減税した分が家計の出費になる→消費減→景気悪化


という意見を呈していて


経済学者が


法人税減税→企業の競争力成長→家計に還元→消費増→景気上昇


という意見を呈していたことには驚いた。


普通逆だろと思ったけど、


新聞で意見を述べるレベルになると自分の利益のみに


とらわれず、客観的な意見がもとめられるのだなと思った。


こういう正反対の意見が近い場所で対比できる企画は本当に


楽しいと思った。


新聞社は仕事も本当に楽しそうだ。


常に「イマ」を追いかけ、


現場に行って、取材しては


記事を書く。


誰よりも早く「イマ」に触れることができる。


そして、新聞というメディアは速報性に欠ける分


最も信頼の置けるメディアであることは


ネットで配信されるニュースやテレビの報道番組が


新聞記事に基づいていることなどから


明らかである。


発行部数の低下などの問題はあるものの、


やはり信頼性は大切だ。


しかし、


雰囲気がびっくりするほど固く


間違いなく俺には合わない。


仕事内容だけなら、心底いきたいと思えるものの


説明会の雰囲気や、社員の話し方


すべてがガチガチだった。


周りにいた学生も


なんか少し


昭和だった。


どうして、「イマ」を追いかけ続ける


新聞社のノリが昭和なのかは


わからない。


金融機関みたいにガチガチ=信頼感


という概念があるからだろうか。


個人的にはちょっとくらい緩やかなほうが


逆に人間として信頼できるだけに


この点は悔やまれる。


しかし、受けることにはなると思う。


普通の人が行けないようなところで、


普通の人が話せない人を取材し、


自分の色を出しながら記事を仕上げる


仕事は本当に魅力的だ。


ちなみに、昨日はお金のことも合コンのことも聞けなかった。


今迄で一番


聞ける空気じゃなかった。