自分の使命とは | DOUBLE 店長のブログ 

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気まま店長の日々是日記

昨日は友人のシマダクンをつれて広島へ行きました

大住力さんという東京ディズニーランドを運営する(株)オリエンタルランドで20年間人材開発
その他さまざまな運営に携わっていた方のお話を聞きに。

「ディズニーランドのホスピタリティとは」
ディズニーランドには約2万5千人の方が働かれてるそうです
平均来場者数4万人オーバー
リピーター率98,7パーセント

僕も何度か行ったことはありますが、設備やスタッフの対応含め不満に思うことは
今までほとんどなかったです
ゴミは落ちてないしキャストもみんな笑顔だし。
アトラクションの待ち時間が長いのだって、それも含めて場を楽しめる演出だとさえ感じます


もう1年がたとうとしていますが3.11東日本大震災という歴史上でもまれにみる大災害のときも
その対応には世界中から賛美が贈られたそうですね
(NEWSでもとりあげられてました)

そんなでディズ二ーランドのサービスの裏話を聞けるぞっ!
ということで楽しみにしてたんですが
他の会社と同じように、人間関係の問題や接客技術の差もスタッフごとにあるのだと。
給料も思うほど高くはないと以前勤めてた方に聞いたことがあります
ただ他と違うのはキャストそれぞれが仕事に誇りを持ってお客様にとっての最善のサービスを
自分で考えて実行できる事だそうです
マニュアルはベースになるだけで相手によって、状況によっては臨機応変に変化できる
ベースになるもの。ルールのように上限があるわけではなく
相手の求めるものを自分で考えて提供する。

誰でもできるような当たり前の事を全力ででやってるだけなんですとおっしゃってました
うーん、もっとどろどろの話が聞けるかと思ったんですけどね…
夢を壊さない程度のお話です(勉強にはなりましたよ)


ディズニーの話はここまで
そして、大住さん、今は「難病の子とその家族に夢を」という社団法人の
運営をされてるそうです
主な活動は子供含め家族全員での旅行をプレゼントするというもの
美容とどうつながるのかと思って聞いていました

難病であるということは本人のみならずその家族も同じように苦しんでいると
だから繰り返しの毎日からはなれ、非日常の場をという思いで
家族みんなが楽しめるようにと家族旅行を企画されるんだそうです
それこそディズニーランドを案内したり、観光もするし、食事も一緒に食べて…

その中でみんなでヘアサロンに行く事が旅行の中に含まれているのだとか
美容室に行ったことがない子供さんも多く、お母さんだって年に1~2回、
しかも長い時間は家をあけられない。

一番喜んでおられたのはお母さんだったようです


ある子供さんはEXILEの大ファンでなかでもATUSHIが大好き
そのことを聞いた担当の美容師さんが同じように頭にラインをいれてくれて
自分のもっているサングラスをその子にプレゼントしたそうです
それはそれは喜んで旅行中はずっとサングラスかけてたそう。

数あるサービス業の中でも、コミュニケーションをとって相手の思いによって
いくらでも形を変えられるサービスができるのはヘアサロンならではだと大住さん。

誇りに思える素晴らしい職業だと言っておられました。


そして旅行の最後「一番思い出に残ったことは?」のアンケートには多数の方がヘアサロンに行ったこと
と答えられるんですって
意外な答えでした。


後半の話にすべて持ってかれた感のあるセミナーでしたが、何かすがすがしい気持ちになり嬉しくもありました。
いろいろと考えさせられるセミナーでした


他にもいろんな団体や支援活動をされてるところも数えきれないくらいあるんでしょうが
こういう機会があり、たまたま知ることができたわけです
すべてに協力することはできないですけど
目の前の事には知らんぷりしないでできることはしていきたいなーと思います

そして仕事がまた楽しくなりそうです


「難病の子とその家族に夢を」 ホームページ
http://www.yumewo.org/index.html