*グレイズアナトミー*エピソードガイド*シーズン2*エピソード18*Part3* | Seriously....I Love My McLife

*グレイズアナトミー*エピソードガイド*シーズン2*エピソード18*Part3*

Part 3


ランチタイムのカフェテリア

George, Alex、Izzieの3人はそれぞれのトレイを持ちCristinaとMeredithのテーブルへ。

A:「どうせでっち上げだろ?」

I:「嘘じゃないわよ。私の目の前で4回も起こったのよ。」

なにも知らないMeredithは「何のこと?」と聞く

G:「自発性オルガズム症の女性患者。」

C:「そうそう。」

M:「マジで?」

G:「”発作”が見れなかったから嫉妬してるだけだろ?」とAlexに言う

A:「はいはい、そうだよ。」と呆れた顔でサンドイッチをパクつく

M:「自発性オルガズム症?マジで?」とまだ驚いている

GeorgeはMeredithに「今日の君ステキだね...」と小さな声で言うが誰も聞こえない様子。

C:「うつる可能性あるのかしら?」

M:「自発性オルガズムなんて最高じゃない?色んな悩み解決よ。」

G:「そうだよ、そうだよね!しかも今日の君イイ匂いだね...」とボソッとつぶやくがまたこれも(誰にも)聞こえない様子。

C:「じゃあ何?ゲロ吐いてる奴みて自分も催してくるみたいな感じ?」

「そうじゃなくて...」と言いかけるIzzieだが横にニヤけ顔のAlexを見て笑ってしまう。

「もうお腹いっぱいよ、お腹すいてないんだから。聞こえた?お腹いっぱいなの!そして”野獣”もよ!」と言いテーブルから立ち去るIzzie。

Cristinaは「”野獣”?何?それってまさかあんたのペニスの事?」とイヤミを言う

A:「人のプライバシーに首突っ込むんじゃねえよ、このヤク中売女!」とシニカルに言い返しテーブルから立ち去る。

笑う3人

Georgeは笑いながら「”野獣”ってAlexのペニスの事じゃないんだ。

あのさ...長いことセックスしないと、どれだけ気持ちイイか忘れちゃって性欲もなくなるだろ?」と言う

Cristinaは「私はそんな事無いわよ。」と言い、Meredithも「私も。」と答える。

しらけた雰囲気の中、Georgeも「僕もさ...」とぎこちなくつぶやくのだった。


CTスキャン室にいるGeorgeとIzzie。

Pamelaの身体の撮影中だ。

Georgeは「彼女(Mer)の為に髪も伸ばしたんだ。」

Izzieは「わかってるわよ。」

「絶対気づいてないよな...」と悲しくつぶやきうつむくGeorge

「自分の気持ちを伝えたら?」とアドバイスするIzzie

Georgeは顔を上げ何かを言おうとするが、CTテクニシャンの男が「あの、患者が動いてます。」と言う。

Izzieはボタンを押し「Pamela,動かないで。」と言い窓越しにPamelaを見る

 
Pamelaはまた"発作”を起こし身体をねじらせている。

目を覆うように額に手をやるIzzie、Geogeは椅子をクルリと動かし背を向ける。

CTテクニシャンは顔を伏せるが目はPamelaを盗み見している。

Georgeは「これって君の”野獣”に悪影響じゃない?」

Izzieは「そう、そうなのよ。」とため息をつく。


Jakeの病室

手術用のマーキングをJakeの顔に書くMark。

AlexとCristinaもその様子を見ている。

 

そこへJakeの両親がDerekと一緒に入ってくる

「どう?ダリ?それともピカソ系?」と両親に聞くJake

Markはこのコメントにニヤリと笑いマーキングを続ける。

すると父親が「すみませんがちょっと中断していただけますか?」とMarkに言う。

父親はベットの横の椅子に座り「Jake、すまん、手術は...脳の手術はなとても危険なんだ...!」

Jakeは「か、考えが変わったなんて言わないで!」とショックを受ける

D:「ドクターSloanは君に約束をしたのはわかってるよ。でも君の頭蓋骨の中にある骨の腫瘍はとっても悪いものなんだ。」

J:「そんなのどうでもいい!」と反発する

 

D:「君の脳の出血を止めるのが難しくなってしまうんだ。それだけは君に理解してもらいたい。」

J:「わかってます!でもこれは整形手術と全く違う事じゃないの?どうせメスを入れるんだったら...」と言うが父親が立ち上がり

「整形手術はいつでも出来るんだ。」と言う。

するとMarkも「ちょっと...」口を挟む、「Jakeが言ってる事は正当じゃないか?

2回もオペをするよりも2つのオペをまとめて一緒にしたほうが安全だ。」

母親は「Jake,私達はあなたの命の方が大事なのよ。」

 

「ママ、10歳の時に僕死ぬところだったよね?12歳の時も、そして去年も...。だ、だけど今僕まだ生きてるじゃないか。

まだ生きてるんだ、だから...やってみようよ。

ママとパパはこんな僕でもパーフェクトだと思ってくれてるのはわかってる...。でもそれがママとパパの役目でしょ?

でも...僕、一度でいいから他の人がそう思ってくれないかな、って...だから...お願い、ママ。」

涙をながす両親、Jakeは「お願い...」と訴える。

DerekとCristinaは複雑な表情。


ナースステーション

Chuckに頼まれてビデオテープを送る用意をしているMeredith

そこへDerekがやってくる
 
「なんだ、オペをギブアップして事務系に転職か?」と皮肉を言われる

「瀕死の患者の願いを叶えてるのよ。憎しみタップリのテープを送ってくれって。」

「そうか...まあ今の俺だったらその衝動は理解できるな。」

「私もよ...なんで人間って浮気したり欺いたりするのかしら?」

「いい質問だ。」

「どうしてAddisonは浮気したと思う?その時あなたって今とは違う人だったの?悪い夫だったの?」

その質問を聞き悲しげな顔をするDerekそして大きなため息をつき隣の椅子に座る。

 

「ちょっと...うわの空だったんだ...。だからといって彼女を弁解するわけじゃないが...。」

「もち子供がいたら...違ってたと思う?」

「彼女が浮気しなかったかって思うかってこと?」

Meredithは何も言わずにDerekを見ている

Derekは「それは...わからないな...。」と答える

するとそこへMarkがやってくる

「おい、Jakeのオペ準備万端だ。あ...すまん、何か邪魔したか?」と2人の様子を勘ぐる。

「いや。」と言い立ち上がり部屋を出るDerek

Meredithも郵送するテープを抱えて出る。


検査室にいるIzzieとPamela

Pamelaは落ち着かない様子

Izzieは「Pamela、落ち着いてね。」と声をかける

「リラックスしようと頑張ってるの、”発作”が起きるのはリラックスしてない時なのよ。」

車椅子から立ち上がり診察台に座るPamelaは「ホントに治せるんですか?」と心配そうに聞く

 

Izzieはクスッと笑い「失礼な事かもしれないけど...もし治せなかったら、それって最悪じゃない?」

「私...他の女性と同じくらいセックスは好きよ...ベッドの上でも...プライベートでもね...。

でも、映画にも行けない、運転も出来ない、両親と一緒に教会にも行けない...。」

これを聞いたIzzieは「Oh、My god...」とつぶやく

 

Pamelaは「高校生の時とか自分が素っ裸で学校に行く夢でうなされなかった?私、夢から目が覚めたいの。」とIzzieを見つめる

Izzieは小さく頷く。


Chuckのオペを行うBurke、そしてアシストするMeredith

M:「胸腔内筋膜にも広がってるようですね。」

B:「残念ながらそのようだ。胸壁も開かなければいけないな。」


Meredithは少し間をおき、「Eatonさん...17個の”憎しみテープ”を作ったんです。」

Burekは「何だって?」と聞き返す

M:「どれだけその人を憎んでるか自分でメッセージをテープで録画したんです。今までの心の傷を吐き出したみたいに。」

B:「で、彼はそれを送ったのか?」

M:「いえ、私に送ってくれ、って。でも送らない方が良いのかも。

彼、とっても怯えて、ショックを受けていたと思うんです。頭がいっぱいでクリアに考えられなかったはずです。」

B:「ドクターGrey、それは君が決める事じゃない。彼は君に頼み事をして君は了解した。

君はそれが出来なかったら”良い人間”ではなくただの"嘘つき”になるんだぞ。」

MeredithはBurkeを見つめる。

Burkeは「君は彼女のアパートの件を知っていたのか?」

Meredithは目をそらし手術部分を見る。

「はい、知ってました。すみません...。」と謝る。


Jakeのオペ

脳部の腫瘍摘出のオペを行うDerek

 

オブザーブ室ではこの様子を伺いに沢山のドクター達が

その中には息子を連れたBaileyも

「今ねドクターShepeherdが頭蓋帽を開いてるのよ。わかった?」と優しく息子に語り掛けるBailey

Derekは「ああ、畜生...」とつぶやくと、EKGがピーピーと激しく鳴り始める。

 

「スポンジ!そしてもっと血液もってこい!」とイラつくDerek

オブザーブ室で様子を見ているBaileyは「出血が異常だわ...」

Alexは「頚動脈無しです。」

「V-fib(心房細動)はあります!」というナース

「アンビューの用意!パドル(AED)!」

AEDをチャージしショックを流す。

バン!と音を立てるが動きがない。

Baileyは息子をかばうようにオブザーブ室から出ていく

オペ室にピーっと音が響き渡る。

Cristinaは辛い表情で顔を下に向ける...。


Jakeのオペ後の処理をするAlexとCristina

床には血のついたガーゼなどが沢山散らばっている。

Alexは「顔が治せなかったの、残念だな...。」とつぶやく

そんな彼を見つめるCristina

そして2人はMarkの元へ...


治療室の一室で横たわっているJakeの遺体。

CristinaとAlexはオペの準備をしてまっていた。

準備の出来たMarkが入ってくる。

「ご両親からの許可がでた。始めるか...。」

2人はマスクをつけようとするがMarkが止める。

「それは、必要ない。」

「そうですね。」と言いマスクを外す。

 

一息つき「メス。」というMark


ICU

オペを終えたChuckが朦朧と目を覚ます。

Burkeは「Mr. Eaton?聞こえますか?」

 

Chuckは弱々しく「あぁ...神様...」と言い起き上がろうとする。

「横になっててください。」と身体を押さえるBurke

「痛みは少し続きます。そして腫瘍はすべて取り除きましたよ。」と伝えると

「え?私...生きてるんですか?」と笑顔を浮かべるChuck

「はい、生きてますよ。」と答えるBurke

Chuckは嬉しさのあまり涙を流す。


すると「テ、テープは?」と言う

Meredithは傍に置いてあったテープの入った袋を取り上げ見せる。

「処分しましょうか?」と聞くMeredith

    

だが「いや、送ってくれませんか?自分の気持ちを伝えたいんです...。人間、そんな時が必要なんです。」

MeredithとBurkeはそんな彼を見つめ何かを考える。


ナースステーション

電話帳を開き調べているMeredith

 

そこへGeorgeがやってくる

「Mer,あのさ...今日一緒に飲みに行かない?Joe'sじゃなくてどこか一緒に話が出来るところでさ...

ちょっと君に話したいことがあるんだ。大事な事なんだ...」と言う

だがMeredithは何も聞こえない様子で電話帳を調べている。

 

そして1ページをビリっと破り「私、臨終の床で”憎しみテープ”なんか作りたくないの。」と言いGeorgeを残しその場を立ち去る。


シアトルの住宅街の一角

誰かの家を訪れドアベルを鳴らすMeredith

 

ドアから顔を出したのはある年配の男性

見つめあう2人は微かな笑みを浮かべる。

「ママ、浮気してたんでしょ?」

「そ、そうだよ。」と答える父親のThatcher

 
「どうして、もっと頑張ってくれなかったの?」

「頑張ったさ、努力した...」

 

Meredithは目に涙をいっぱい浮かべ「どうしてもっと、努力してくれなかったの?私を置いて行っちゃったじゃない...。」

Thatcherは少しうろたえ「Meredith,何か頼みごとでもあるのかい?何でもいいんだよ。」と優しく聞く。

Meredithは「ううん。」と首を横に振る。

そして「あなたからは何も要らないわ。」と言い小走りで立ち去る。

 

Thatcherは何か言おうとするが彼女の後姿を見つめるだけだった。


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