*グレイズアナトミー*エピソードガイド*シーズン2*エピソード15*Part2* | Seriously....I Love My McLife

*グレイズアナトミー*エピソードガイド*シーズン2*エピソード15*Part2*

パート2

Graceの病室
 
お婆さんの1人Eleanorは「マシーンはダメだって言ってたんだから。」

「そう、しっかり覚えてるわよ。その時Graceの娘さんとガールフレンドと一緒に居たわ。そうなの、彼女レズビアンなの、Graceの娘がね、いい子たちなのよ~。」と言うのはAgnes

「Agnes余計な事はいいから!」さっき鞄をMeredithに投げつけたお婆さんが口を出す。

「すみませんが...」と口を開くMeredith。「Graceさんのご姉妹でいらっしゃいますか?」と聞く。

Agnes:「いいえ、違うわ。Graceのお姉さんのRoseは83年に亡くなってるわ。インフルエンザかクループ か何かだったわねぇ。」

Ruth:「安らかに眠りたまえ...」

Eleanor:「クループで死ぬのは子供ぐらいでしょ。肺が風邪を引く...肺炎よ、肺炎!」とおしゃべりが止まらない3人

困った顔をのMeredithは「すみませんこの件についてはBickhamさんのご主人とお話しなければいけないので...」と言うと

「Lenny?死んじゃったわよ。」というお婆さんたち。

「先ほどご主人を見たと仰っていたのですが...」と不思議な顔をするMeredith

Agnes:「三途の川を渡ってる時に見たのよきっと!」

Ruth:「先月も2回ほど逝きそうになったんだけど2回ともLennyを見たって言ってたわ。私はそんな馬鹿なこと信じないけど。」

Eleanor:「馬鹿なことじゃないわよ。Lennyは光の中でGraceがたどり着くのを待ってたのよ!」

Agnes:「そうよ!でもあなたのお陰でたどり着けなかったじゃないの!」怒鳴る。他の2人もMeredithに冷たい視線を送る。


ナース達の伝言を伝えに病院に入り込んだGeorge

腰を低くしながら廊下を歩いているとWebberが通りかかる。

「O'Malley、2100代の病室を廻ってくれないか?」

「僕はここに居ません!」

「何だと?」

「ここに居ますが。居ないんです!」

「なにを言ってるんだ?あと30秒で命令が聞けないようだったら...」

「チーフ、ごもっともですが...えーと...ストライキのフェンスを越えるわけにはいかないんです...悪気があるわけではありません、が...」

「でも私の目の前に居るということはどうゆう事だ?」と腕を組み睨むWebber

 

「そ、それはナースの数人から患者をチェックしてくれと頼まれたので...それが終わったらまたストライキに戻ります。」

「お前はドクターなんだぞ!」

「解っています!ですが...僕は組合(ユニオン)をサポートします...ごもっともですが悪気があってしてるわけではありません...」

とWebberの目を見ずぎこちなく語るGeorge

「解った」と呆れ顔のWebberは振り返り立ち去ろうとする

するとGeorgeは「チーフ、すみませんがナースの伝言です。2412号室のO'Brianさんはチョコレートアレルギーなんですがカルテからアレルギーステッカーを剥がすそうですので目を見張っててください、それから2119号室のRobertsさんですが...」と後ろから付いて来るGeorgeに「それだけか?! 」と噛み付くように怒鳴るWebber。

小さくなり静かに頷くGeorgeだがそのまま背を向けて立ち去ろうとするWebberに向かい

「40から50時間の強制的な残業は酷いのでは...」と訴えるように発言する。

「O'Malley!」と振り返るWebber

 

Georgeは「は、はい!申し訳ありませ~ん!悪気はないんです!」とビクつき走り去る


オペ待合室

Claireの夫Wadeと話すSydney,CristinaとAlex

 

「え?人食いバクテリア?冗談ですよね?」と信じられない様子だ。

「いいえ、冗談ではありません。足を切断しなければいけません。」とキッパリ言うCristina

Sydneyは「Cristina!」と彼女を止める。

信じられない、といった表情のCristinaはAlexに助け舟をだせと言わんばかりの顔。

「今ハネムーン中なんですよ...」

「Wade,お気持ちは察します。切断だけがオプションではありませんよ。」

するとCristinaは「いいえ正気のオプションだと思われますが。」と抗議する。

Wadeに「すみません。」と一言いいSydneyに話すCristina「ただちに菌を取り除かなければ死の可能性大です!」

Wadeは「他に手はないんですか?」と聞く

Alexha「菌が発生している部分だけを除去すれば脚の切断は免れます。

勿論見かけは良くありませんが普通の脚と同じように機能する可能性はあります。」と伝える。

これにCristinaはイラついた表情。

Sydneyは「Karev先生に金星ね!」と褒め言葉。この言葉に呆れ顔のCristina。

「妻に会わせてください」と心配するWadeだがオペ途中の彼女は麻酔で気を失ったまま。

「申し訳ありませんが時間がありません。どうするか今、決定してくれませんか?」というAlex

「妻はランナーなんです...脚が無かったら彼女自身が無くなってしまう...」

Sydneyは「わかりました。奥様の脚を救えるように私の力を尽くします。」とWadeに伝えその場を去る。

 

その時にSydneyはCristinaをチラリと見やる。

CristinaはAlexに「ホントにこれでいいの?」と小声で問い詰める

「何言ってんだよ。こっちの方がチョークールなオペじゃん。」と言い立ち去る。


Cheyenneの病室を訪れているDerek、Addison、そしてIzzie

オペについて話をするDerek。見通しは良好だ。

早くて週末には赤ちゃんと退院できると聞いたCheyenne、だがあまり嬉しそうな表情ではない。

Izzieはそれに気づいていた。

オペ内容の報告を終えたAddisonとDerekは病室を後にする。

部屋残ったIzzieがふとテーブルを見るとシェークスピアの本がある。

「赤ちゃんに読んであげてたの。ホントは学校の宿題....宿題だった、の。あと数週間は産まれないと思ってたのに...だからもう...」

「学校には行けない、でしょ?」

「ホントに変よね、普通に学校に行ける時は嫌なのに...。」

「でも今は行きたいんでしょ?」

何も答えないCheyenne

Izzieは「何か計画は立てたの?」

「計画?」

「赤ちゃんのベッドや、託児所の手配や援助とか...」

「まだよ。」

「お母さんと一緒に住むの?」

「お金を貯めて自分のトレーラーを買うつもりだったんだけど...9ヶ月ってすぐ経っちゃったわ。」

「そう、そうよね...。」と何かを思い出すように答えるIzzie。
 
「じゃ、また後でね。」とニッコリ笑い病室を出る。

Cheyenneは深いため息をつくのだった。


Claireのオペ

菌に犯された部分を取り除くSydney

アシストするCristinaは顔色を伺うように「先生、今まで懐死性筋膜炎を扱われた事はありますか?」と聞く。

Sydneyは「いいえ。あなたは?」と少しキツイ口調。

「もし細菌が広がれば彼女は死んでしまうんですよ。」と自分の主張を通そうとするCristina

「もし彼女、麻酔が切れて目が覚めたときに脚が無くなっていたらショックじゃないか?」と言ったのはAlex

「Karev先生の言うとおりよ。彼女は若くて、健康で結婚したばかりよ。」とAlexの意見に賛成するSydney

「じゃあ先生の治療の重点は患者の可愛らしさでお決めになるんですか!? 

もしこの患者が80歳の男性だったら脚を切断していたはずです!」と呆れた態度で対抗する。

Sydneyはため息をつき「彼女は80歳じゃない。あなた思いやりってものはないの?」

コレに半分キレかかっているCristinaは「思いやりですか?! 患者を死から救うのも結構な思いやりだと思いますが?」

「あなたには失望したわ。どうしてAlexみたいに考えられないの?」

Cristinaを見てニヤリとするAlex
 
「はい?」と今聞いた事が信じられない様子のCristina

「そうよ、彼、Alexよ。彼は思いやりがあって心の温かい人だわ。Claireの脚を救おうと闘ってるのよ。」

するとAlexは「そうです。闘って必ず勝つんです。」とゴマをすりまくるAlexそしてまたニヤリとCristinaを見やる。

Cristinaは「すみません、トイレへ...」と言いオペ室から出る。


オペ室からでたCristinaはBurkeを見つける

「Burke!」

「あれオペじゃなかったのか?」

「そうよ。懐死性筋膜炎。」

「ホントに?じゃあココで何してるんだ?」
 
「あの新しいレジデントなんだけど...Baileyのサブ、でもBaileyと正反対なのよ、ぞっとするぐらいマジで普通じゃないわよ...。

あの人患者を危険にさらしてるわ!」とBurkeに訴えかける。この言葉にピクリと反応するBurke。


Claireのオペ室に入ってきたのはBurke、そしてCristina

Cristinaはドアの傍で立っている。

オペ台に近づき「Heron先生、ですか?」と話しかけるBurke

「はいそうですが、あなたは?」と聞くSydney

「Preston Burkeです。」

「ドクターBurke?ワオ!ホントですか?あなたのファンなんです。」と驚きながらもオペを続ける

「ありがとうございます。懐死性筋膜炎と耳にしてね。珍しいケースだ。」

「そうですね。胸部外科の先生が見たこと無いっていうのも珍しくありませんか?」とイヤミを言うSydney

「あ、ああそうだな...。」とぎこちなく答えるBurkeそして「ただ君がどのようなプロトコルで対処しているのか興味があってね。」

「それともCristinaから何かお聞きになったとでも?」
 
「オペの最中にすまなかった。別に他意があるわけじゃあない。君とは初めて仕事をするのでね。

Yang先生はただ...」するとSydneyはBurkeのほうを向き、

「Yang先生はキャピキャピチアリーダーみたいなアホドクターが謝って患者を殺さないように確かめたかった!でしょ?

あなたが私の事を知らないのはごもっともですが私はドクターとして十分自信があります!

私の患者はマラソンランナーなんです。ご主人にも全力を尽くして彼女の足を救うと約束しました。

だから何時間かけてでも手術する覚悟です。それでも菌が広がるようなら脚は切断します。

その時は切るのを熱望しているその若いインターンに是非ノコを手にしてもらうわ。

彼女はKarev先生のように優しさや思いやりが重要ではないようですね。

まあノコを手渡したら私の事少しは尊敬してくれるかしらね?」

Burkeは無言。

そしてSydenyは向き直りオペを再開「Yang先生、オペは続けるの?」と聞くがCristinaはオペ室を出てしまう。


外科待合室

Ruth、Agnes、Eleanorと話をするWebberとMeredith

EleanorはWebberに色目を使いお世辞を言っている。
 
Ruthは「あ~おめめパチパチしちゃって。」と呆れ顔

3人はGraceが死を切望していることを訴える。

「呼吸チューブを抜いてしまえばGraceさんは死んでしまうんですよ?」と確かめるように聞くMeredith。

Agnesは「私達をいくつと思ってるの?おしゃべりさん。私たちゃ発狂しちゃいないわよ。」

そしてRuthは「Graceの希望通りにコンセント抜いちゃってよ。」と言う

Webberは「ご友人の事をご心配されるお気持ちは察しますがこの件に関しましては持続的権限委譲 にご家族の署名が必要です。」と説明する。(一度蘇生し、本人に意識、意思表示がない場合は家族の推量により治療を続けるかどうかの決定権がある)

3人はGraceの家族は娘のAliceだと言う。「Aliceってレズビアンなのよ。」と言うRuth

Eleanorは「レズだけど家族としての権限はあるのよねぇ?」とまた目をパチパチさせながらWebberに聞く。

「オレゴンに住んでるのよ。遠いわよ。」というRuth。Agnesは「そうだ!ファックスしてもらったら?」と言うが

「すみません直筆のみしか受け付けません。」とWebber。

するとまたEleanorが「そこを何とかできないのかしら?」と目をパチパチさせる。

顔を引きつらせWebberは「ちょっと失礼します。」と言い席を立つ。

Webberと待合室から歩くMeredith

「ご年配の女性に人気ですねぇ。チーフが近寄るとご夫人たちは”ご機嫌”ですね。」とイヤミを秘める。

 
このコメントに首を横に振るWebber。

「Meredith,もし明日娘さんが来られてDNRと決定したら...」

「Graceさんを殺さないといけないんですよね、わかっています。」と遠くを見つめつぶやく

「大丈夫か?何かあったら力になるぞ。」と声をかけるWebber

「いえー何もないですよ。それにチーフの力なんか必要ありませんから..ありがとうございます。」とボーっとしながら立ち去る。

夜、勤務を終えたIzzieは帰りにCheyenneの病室の前を通りかかる。

するとCheyenneはシェイクスピアの「お気に召すまま」を声に出して読んでいた。

Izzieは立ち止まり彼女の姿を見つめ何かを思う。

 


Joe's Barは今夜も沢山の人で賑わっている。

今日のストライキを終えたナース達はGeorgeの栄光をたたえ乾杯の温度

カウンターにはMeredith, Cristina, Izzieが

C:「ボーイフレンドの前で思いやりの無い不親切な人間だって言われたのよ。私って思いやりのある人間よ!」

   

M:「明日、お婆さんを殺さないといけないの...生命線のチューブを抜かないといけないのよ...」と言い助言を求めるようにIzzieの方をむく2人。だがIzzieは上の空で全く話を聞いていなかった。

グラスを拭きながら「いつもそこで君が”あんた達何言ってんのよ!”って言うでしょ?」と突っ込むJoe

「う、うん...」と言い帰り支度を始めるIzzie

「ちょっと、どこ行くの?」と聞くと「忘れ物しちゃったの。」と返しBarを後にする。

「あいつなんか必要ないわよ」とボソッと言い飲むCristina

「明日お婆さんを殺さなきゃいけないのよぉ...」と嘆くMeredith

「だから何だってのよ!患者が死にたきゃ死なせりゃいいじゃない。それが思いやりに欠けてる?私は思いやりのある人間よ!」と強く言うCristina

そこへAlexがビールを取りにカウンターへやってくる「あんたよりかは思いやりがあるわよ!」と言うとAlexは「うるせぇ、Yang」と言い返す。

 

Georgeもカウンターへやって来てナース達のビールを頼む。

「ああ、俺のツケでO'malleyナースに一杯遣ってくれよ。」とイヤミを言うAlex。

「おーい、Karevの奴が僕の事ナースって呼んだぞ。」とナース軍団にチクるGeorge

するとある男性ナースが「まあへまドクターって呼ばれるよりはマシだよな。」と言い返す。

GeorgeはAlexに向かい「それって侮辱のつもり?それとも笑いをとりたかったワケ?もっとマシなこと言えよ。」と強がる。

その最中、ある女性ナースがCristinaの膝にワザと飲み物をこぼす

 

「あ~らごめんなさ~い」と謝るナース

ブチ切れのCristinaは「あんたマジ?ぶっ殺すわよ!」と意気込む

「やってみなさいよ!」とナースもその気だ。

「やってみなさいよって?じゃあやってみようじゃないのよオバサン!」

    
周りのナース達も立ち上がると「チーム揃って応援?子供のサッカーの応援でもしてなさいよババア!」と叫ぶ

ナースは「ババアですって?」と怒り爆発。周りのナースも興奮して大騒ぎに

そこへ「おいおい!おい!」とJoeが入り込み止める。

 

MeredithはCristinaの手を取り「これから帰るところだったのよね~。」とBarからCristinaを連れ出す。

アツくなっているCristinaは「そうよ!人命を救わなきゃいけからね!」と捨て台詞を吐く。

その2人を恨めしそうに見つめるナースたち 傍ではAlexがニヤニヤしながら眺めている。

そしてGeorgeは「一緒に帰らなきゃ!」と言いナース達をかいくぐるように抜け出す。


SGH

Cheyenneの病室を訪れるIzzie

I:「まだ起きてたの?」

C:「赤ちゃんがお腹の中で動きまわってて、一時間おきにトイレにおきてるの。こんなに遅くまで働いてるの?」

I:「そうね、でも今から帰るところよ。」

Cheyenneの病室を訪れるIzzie

I:「まだ起きてたの?」

C:「赤ちゃんがお腹の中で動きまわってて、一時間おきにトイレにおきてるの。こんなに遅くまで働いてるの?」

I:「そうよ。でももう今日は終わったわ、ちょっとあなたと話がしたくて戻ってきたの...」と言い小さく深呼吸する

「実はね、私もチェへイレス(Cheyenneが住む町)出身なのよ。」

C:「ホント?」と嬉しそうな顔

I:「そうフォーレストパークよ。」

C:教会の後ろにあるトレーラーパーク?

I:「6号線沿いのね。」

C:「友達のShelleyがそこに住んでるの。」

I:「私の母もまだそこに住んでるわ。」

そして笑いあう二人の間に沈黙が。

IzzieはCheyenneを真面目に見つめ

「あなた秘密、守れる?」と聞く。

Cheyenneは微笑み静かに頷く。

Izzieは着ているコートのポケットから写真を取り出しCheyenneに手渡す。

 
写真には幼い女の子が写っている。

「私の娘なの。」と言うIzzie

CheyenneはIzzieを見つめる

   

ビックリマークIzzieにはなんと子供が!

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