*グレイズアナトミー*エピソードガイド*シーズン2*エピソード15*Part3* | Seriously....I Love My McLife

*グレイズアナトミー*エピソードガイド*シーズン2*エピソード15*Part3*

パート3


プラスチックのカバーに入れられた写真を見つめるCheyenne

Izzieは「その写真は6歳の時なのでも今は11歳よ。サンタバーバラに住んでたんだけど引越しちゃったみたい。

どこへ移ったかわからないわ。名前はHannahっていうの。ブタが大好きなのよ。」

Cheyenneは「ブタ?」と言って笑う。
 
「そう、ブタが好きなの。ブタのおもちゃとかぬいぐるみを集めてるの、

多分ママが『シャーロットのおくりもの(Charlette's Web』を読んであげたからだと思うわ。」

不思議な顔をして「先生がママじゃないの?」と聞く

Izzieは目を閏わせ「母親だけど...”ママ”じゃないの...
こんな話って私達が育ったところじゃ開けっぴろげにできないでしょ。

でもね、あなたには知ってほしいの。

違う方法でも”良い母親”にはなれるのよ。

16歳の私じゃ娘にしてあげられる事が何もできなかったから...。」と涙を流しながら語るIzzie
 
Cheyenneも目に涙をうかべ大きなお腹をさすり「赤ちゃん大好きなの...。」とつぶやく。

「勿論よ。あなたの赤ちゃんだもの。

でもあなたはシェイクスピアを読んでる...

私達の母親みたいに一日12時間もダイナーで働いた後あとそんな事できないでしょ?」

涙を頬に流し写真を見つめるCheyenne

Burkeのアパート

趣味のトランペットを弾いているBurke

そこへCristinaが帰宅する。

C:「6ブロックも先まで聞こえるわよ。」

B:「すまん」

C:「いいわよ、私は好きよ。でも近所の人がどう思ってるか知らないけど。まあ”思いやり”のある人間だったら気にしないと思うけどね。」と冷蔵庫からビールを取りだす。

B:「患者の脚はどうだ?」

C:「削ぎとられるだけ取ったわ。でも脚はまだくっついてるわよ。今夜は厳重注意ね。」

落ち込んだ様子のBurkeを察したCristinaは「どうしたの?」と聞く

B:「今まで私は同僚の医師を疑った事など一度も無かった...。

インターンとアテンディングが関係を持つ事がどうして問題か、疑問にも思わなかったが、今日その意味が良くわかったんだ。」
 
ショックの表情でBurkeを見つめ無言でベッドルームに入っていくCristina

翌朝

SGHの入口ではナース達のストライキが続く

Georgeは廊下を歩きながらナースの伝言をMeredithに伝えている


「2591の女の人、トイレに行くって言いながら自宅に帰るらしいんだ。それでこの間は2日後に病院に戻ってきたんだって。」

そこを通りかかったBurkeは「2602号室の患者、縫合しといてくれ。」とGeorgeに命令する。

だがGeorgeは「できません。」と叫ぶ。

Burkeは立ち止まり「なんだと?」

背を向けていたGeorgeはクルリと振り返り「フェアな賃金!フェアな労働時間を!フェアな...」と途中で止め「悪気は無いんです...」と恥ずかしそう。

 

「わかった。」と言い立ち去るBurke。

ナースステーションでその様子を見ていたIzzieはニッコリ笑い「どう?ストライキは?」とコーヒーを手渡す。

「ドクター達がナースに礼の一つも言わないの知ってた?ナースの名前も知らない外科医も居るんだ...ぞ...」と言いながら辺りをキョロキョロする「君と話したのがバレるとヤバイ...」とIzzieに背を向ける。

カウンターの向こう側では書類のファイルを整理するMeredith

そこへ女性が2人やってくる。

「すみません、Webber先生を探しているのですが...」と聞いてきた。

「はい、ちょっと待ってくださいね...」と忙しそうなMeredith、

だが「私Alice Bickhaと申します。母のGraceの事でちょっと...」と聞きハッと手を止め顔を上げる。

 

そして「はい...こちらにどうぞ。」と違う場所へと誘導する。

一方、Cheyenneの母親もナースステーションへ。

 

Izzieを見つけた母親は「あなた、娘に何を言ったの?仕事に行ってるあいだは任せてって言ってたじゃないですか?」と問い詰める。後ろにいるGeorgeは気になる様子で伺っている。

Izzieは「Woodさん、一緒に来てください」とナースステーションから離れる。

「あの子はまだ子供なの。それでなくても怖い思いしてるのよ、そんな子にどうして赤ちゃんを養子に出せだなんて言えるの?」

「私はそんなことは言っていません。助言や圧力もかけていません。ただ...話をしただけです。」

「あなたはセラピストじゃない。あの子の母親でもない。あの子は私の娘。あなた限度ってもの知らないの?」

「申し訳ありません...」と恥ずかしそうにうつむくIzzie

 

「そんなこと思ってないくせに。お偉いドクターさんだからって私達を見下さないで。あの子の人生を操らないでちょうだい!」

「Cheyenneはとっても賢いお子さんです。賢くて、優しい...彼女にはもっと良い未来があるんじゃないですか?

トレーラーパークやダイナーでの深夜勤務の仕事よりももっと良い未来があるはずです。

お母様もそう願っているはずです...私がドクターであることは確かです、あなたを少し見下した事も確かです、

でしゃばった事を言ってるのも確かです...でもそれを抜きにして考えてみてください。私が言っている事、正しくありませんか?」

と言いその場を立ち去るIzzie。

母親は唇を噛み無言。

Claireの病室
 
順調な容態のClaireに数回の高圧酸素療法で回復するとSydneyは伝える。

「先生、私の脚を残してくれて感謝しています。ありがとうございます。」と心から礼を言うClaire

「どういたしまして。」と優しく微笑むSydney

Cristinaは居心地の悪そうな表情。

「ではKarev先生が高圧酸素療法について説明しますね。」と言い部屋を出ようとする

そして入口に立っていたCristinaの前を横ぎり「侘びはいつでも受け付けるわよ。」とニヤニヤしながら部屋を出る。

ため息をつくCristina

Graceの病室

書類にサインする娘のAlice

 

部屋には3人の友人、Meredith, Webber、そしてAliceのパートナーも居る。

サインした書類をWebberに手渡すAlice

Meredithは「では不快感を和らげるために鎮静剤を投与します。それからチューブを外します。よろしいですか?」と静かな声で説明する。

 

鎮静剤を注入しようとするとAliceが「待ってください。」と止める。

Graceの目元にキスをするAlice、そして「さよなら、ママ...」と囁いた。

 

3人の友人達もその姿をみて涙を流す。

Aliceは「何か最後に...?」と聞くが3人は「私達はもうさよならは言ったわ。ただ私達はGraceの最後を看取ってあげたいのよ。」と言うAgnes

Meredithは感情を出さないようにこらえている。

Aliceは「じゃあお願いします...」とつぶやく。

Meredithを察したWebberは「ここからは私がするよ。」と言うが

「いいえ私がやった事ですので私が。」と言い鎮静剤を投与し、マシーンも止める。
 
Aliceのパートナーは「どれぐらいで...?」と聞く

「少し時間が掛かると思われます。」と答える。

Meredithはチューブを抜き取った。

3人の友人達は手を握り合いGraceを見守る。

病院のある部屋で書類を目を通しているBurke

そこへCristinaが入ってくる。

彼女は落ち着きなく歩き回る

C:「Sydneyが謝れって言ってるの...」

B:「君は行き過ぎた行為をしたんだ。」

C:「絶対謝らないわ。」

B:「君は私も巻き添えにしたんだぞ。」

C:「そんなことしてないわよ!」と鋭く言い返す

Burkeは何も言い返さずCristinaを見つめる

 

「君が悪いんじゃない。私のせいだ。私は君の先生だ。そのつもりだった、

だが君はボーイフレンドとして私のもとへ相談に来た。

そして私もそのように応じてしまったんだ。」

Cristinaは天井を見上げ「私がこういうことに慣れてないのよね...」とつぶやく

「わかってる。でも君はまだインターンなんだ。レジデントドクターの腕を疑うのは君の仕事じゃない。」

Graceの病室の外

「どれぐらい経ちましたか?」とWebberに聞くMeredith

「2時間と17分。」

ため息をつくMeredithそして「母の施設に居るの見たんです。」とWebberに言う

Webberは「そ、そうか」と驚いた表情をする
 

「週に2,3度は見舞いに来るって聞いたんです...」

「時間があれば会いに行くんだ。」

「どうして黙ってたんですか?」

ため息をつき「わからないよ...」と答えるWebber「会いに行くのを辞めたほうがいいかい?」と聞く

MeredithはWebberを見つめるが答えず「Graceさんの容態を見てきます。」と言い部屋に入ろうとするが立ち止まり

「私の母、寂しがってると思いますか?」と尋ねる。

Webberは頷き「ああ、そう思うよ。」と答えた。

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