*グレイズアナトミー*シーズン2*エピソード13*Part1* | Seriously....I Love My McLife

*グレイズアナトミー*シーズン2*エピソード13*Part1*

ニコニコやっと書き終えた第13話!

でもなんと!4万字を越えてしまったので今回はパート1・パート2に分けてます(^▽^;)

これでもカットした部分があるというのに...

大変だとは思いますが読んでやってくださいね~


ではPart1から...


13話はクリスマスを終え、新年を迎えたSGHのインターン達です。
タイトルは『Begin The Begin』 (R.E.M.の曲より)


Meredith/ナレーション:Fresh starts. Thanks to the calendar, they happen every year.

   Just set your watch to January.

   Our reward for surviving the holiday season is a new year.

   Bringing on the great tradition of New Year's resolutions.

   Put your past behind you and start over.

    It's hard to resist the chance at a new beginning.

    A chance to put the problems of last year to bed.


Meredith

なぜか浴室でコーヒーを飲んでいるIzzie

するとドアの外から犬の鳴き声と共にGeorgeの叫び声が。

「す、座れ!ふ、伏せっ!I....Izzie!!入れろ~!!」

ドアを恐る恐る開けるとGeorgeが息を切らしてで突入してきた。

外ではDocがドアを引っかき吠えている。

「ねえ、髪の色変えようと思ってるんだけどさ、赤なんてどう?」と話しかけるIzzie.

「いいんじゃない。僕もカットしようと思ってるんだ。」

「短い方が似合うわよ」という返事に残念そうなGeorge。

ドアの外が急に静かになりMeredithの声が聞こえる

 

「ホントにいい子ねDoc!ママのいい子よね~!」と優しく話しかけている。

ドアをゆっくり開けて顔を出す2人。

M:「あんた達なにやってんの?仕事に遅れるわよ。」

G:「犬、どうにかしてよ」

I:「そいつ犬じゃなくて犬の気ぐるみ着たハイエナ同然よ!」

G:「服は噛む、ベッドにおしっこ、それに後ろから犯されそうになったんだぞ!」

この言葉にビックリするIzzie。

「みんな、Docは私達の犬よ。大好きなはずでしょ!勿論彼も私達のこと大好きなのよ!」とDocを撫でながら言い返し仕事に向かうMeredith。

Meredithが居なくなったと同時にIzzieとGeorgeに向かって唸り吠えるDoc

ビックとして一歩後ろに下がる2人。

「あんた犯されそうになったってホント?」

「うん...されそうになった...」

 


Derekのトレーラー

早朝から魚釣りに出たDerekは虹鱒をもって帰ってくる。
 
Addisonはシャワーを浴び髪を乾かしている。

「朝飯だよ。おなかすいた?」とニッコリ笑うDerek

「虹鱒?朝から!?」と虹鱒をトレーラーの中に持ってきたことに腹を立てるAddison。

「もうイヤ!こんなトレーラーなんか大嫌いっ!」と大声を上げ浴室へ入る。

「じゃあいらないんだね」とあっさりあしらうDerekだった。


Ellisがいる施設

Ellisを早朝から見舞うWebber

「PritchardとLewisからしつこく聞かれちゃったわ...

 仮眠室で誰と居たんだ?って。私達そんなに騒がしかったかしら?」

周りを気にしながら「君はね」と答えるWebber

「私って騒がしいわよね~ふふ」と笑うEllis

「Pritchardは何でも首を突っ込むんだよな、そういえばこの間彼の奥さんとバッタリ会ってね」

「え?Pritchardってまだ結婚して無いはずよ。」と不思議な顔をするEllis

昔に戻っているEllisの事をすっかり忘れてしまっていたWebber、

「あ、そうだったね。他の誰かのことだ。ちょっと頭がこんがらがっててね。」とあわてて答える。

「睡眠が必要ね。レジデントのお陰で疲れ切ってるじゃない」とコーヒーをすするEllis。

「Ellis...」

「なあに?」

「うん...なんでもないよ。インターンってイヤだなと思ってるだけ。」

「私もよ」と答えるEllisを見つめるWebberだった。


SGH・オペ準備室

オペ準備をするCristina、そこへBurkeが入ってきて彼女にマスクを手渡す。

感謝のまなざしを向けるCristina。

「新年といっては何だが...」


「抱負なんか無いわよ」

「僕の質問に答えてくれないかな...。」

「何?」

「一緒に住む件なんだが...」

ため息をつき「答えられないわ」

「Cristina...」

「答えが無いの」

「じゃあこれは答えてくれ。どうするつもりだったんだ?」

「何を?」

「子供だ」

そこへドアが開きナースがオペの準備が完了した事を伝える。

何も答えずに部屋を出てオペ室に入り準備室の窓をチラリと見るCristina

Burkeはまだそこに立っていた。


SGHでは所属医師査察委員会からの指令によりインターン達の勤務時間が短縮されることになったと伝えるWebber。

このニュースにインターン達は複雑。

 

今日のMeredithの勤務は昼からとなった。

「それからナース達はその埋め合わせの為に勤務時間が増えた。ナース達は大事に扱うようにな。」と最後にしめるWebber

これを聞いたIzzieは「あんたならナース達の機嫌取れるんじゃない?」とAlexにイヤミを言う。

だがすぐに”しまった!”という顔をするIzzie

「新年の抱負は「忘れること」だったわ。もう「忘れた」の。全部、謝るわ。」

「謝る?」とよこから聞いていたGeorgeがビックリした顔

「そう、謝るわ、で、(Alexにむかって)再試験どうだった?」

「まあまあじゃない。あと数日で結果がわかるけど」

「私達、応援してるわ」

するとまたGeorgeが「応援?」とビックリ。

「そう、応援するの」


オペ中のBurke。

オブザーブするCristinaだが良く見えない。

近づこうとするが「動くな」と命令される。

そこへWebberがオペ室に顔をだす

「いいニュースだぞ。Denny Duquetの心臓ドナーが見つかった」

心臓はアイダホ州の病院にあるのだがBurkeは今のオペにもう少し時間が掛かるためBaileyを送るように頼む。

Cristinaは週80時間の勤務時間を超えていたようでWebberから帰宅するようにと強制される。


Baileyはインターン達を連れて患者Denny Duquetの病室を巡回。

 

心臓移植のドナーが見つかった患者だ。心筋症の為に移植を必要としているのだ。

BaileyとDennyは顔なじみの様子で話している。

IzzieがDennyの容態を説明し始めようとすると

「山羊座、独身、料理と旅に情熱を持つ...」とIzzieに向かって微笑む。

DennyはIzzieに一目ぼれした様子でIzzieも満更ではないようだ。

「Stevens先生がオペち前まで担当します」と伝えるBailey

Izzieを優しくみつめながら「じゃあまたね 、Stevens先生」と言う

Izzieもニッコリ笑い返すのだった。

これを観ていたAlexは「半分棺おけに入ってるくせによくやるな」


GeorgeはAddisonと婦人科担当だ。

患者は高校生のRebecca(Bex) Singletonという女の子。

 

 

生検により骨盤部分のリンパ腺が膨張しているのが発見された為だ。

精密検査を行うことになったBexの血液を採取しようと彼女の腕を取ったGeorge

手首には切り傷跡が沢山あった。

母親の方をチラリと見るGeorge、すると目をそらすのだった。


一方のAlexはER

腹痛を訴えるMauer Paskowitzという患者を担当する。

消化できない異物を食べたようで手術が必要となる。

何を食べたのか聞くのだが「ゴミだよ、完全なゴミ...。」と呆然と答えるMauer

「もう少し具合的に教えてくれませんか?」と聞くAlex

 

ベットの横で編み物をする妻Audreyは「Mauer,先生に何を食べたかいいなさい」とせかす

「この人、作家なんです。作品に満足してないんです。食べちゃったんですよ、小説を。」

「は?何を食べたんですか?」と目が点のAlex

「自分の小説を食べたんだよ、全部ね。あんなクソ、最後の一枚まで食べちゃったよ。」と自分に怒っているかのようにワナワナと答えるMauer。妻は首を横に振りながら編み物を続ける。

Alexはあきれて物が言えない。


Bexの検査結果

ホルモン、エストロゲン、プロゲステロンのレベルが非常に高い事がわかる

避妊ピルを飲んでいるのではないかとの疑いが。

GeorgeはBexの病室へ、

 
漫画が趣味のBexは何か一生懸命描いている。

両親はカフェテリアへ食事中で不在だ。

単刀直入に「避妊ピル飲んでるの?」と聞くGeorge

この質問に少し怯えた様子のBexは「ママとパパには絶対言わないで。」

「安心して、何も言わないよ。でもどうしてピルなんか?ボーイフレンドでもいるの?」

「板みたいに平べったい私とセックスしたい男の子がいるわけないじゃん...だから毎日5つぐらい飲んでたの。」

この言葉にまだピンと来ないGeorge

「おっぱいだよ。大きくしたいの。」

「あ、ああ胸をね...」

「普通の女の子になりたいだけ。ピルって腫瘍の原因になるの?」と心配そうに聞く。

「「その可能性はないけど、大量にピルを飲むのはとっても危険なんだ。そのせいで君のホルモンバランスは不安定になってる。

 何か気分的に変わった事はない?」

「いつもと変わらないよ...」と漫画を描きながらボソッと答えるBexだった。



勤務時間が変わった為病院を出ようとエレベーターに乗るMeredith

するとDerekも乗っていた。

「帰るの?」

「そう80時間越えちゃったから、あなたは?」

「手術が延期になってね。」とニヤニヤしながらMeredithを見つめるDerek

MeredithはDerekの方をチラリと見て「私犬飼ったの。」

「犬ね。」

「そう、犬よ、犬を飼ったの」

「あ、そういえば俺犬大好き!」とニッコリ笑う

「やめて、もうあなたの事は忘れたの。だからそんな風に見つめないで。」

「どんな風に?」

「それよそれ!その目つき。”私達”の目つきよ。もうあなたの事は忘れたの。」

「俺も君のことなんか忘れちゃったよ」

「ホント?」

「ううん、嘘だよ」とまたニッコリ

「そ、でも私は忘れちゃったわよ。ホントに。」

「俺も」

「何よさっき嘘だって言ったじゃない!黙ってて!」

と喧嘩ではなくじゃれあうように話す2人。

するとエレベーターが止まりドアが開く

そこにはAddisonが

Derekの笑顔は消える。

Meredithは「バイ」と言いエレベーターを降りる

入れ替わるようにエレベーターに乗り込むAddisonにため息をつくDerek

何事も無かったかのような表情を創るAddisonに

「あるところに*パッシヴアグレッシーヴァという国がありました。

そこにはAddisonという女王様がおりました。」と皮肉るDerek

「私は大丈夫。」

「まだMerdithのことで怒ってるんだろ。」

「いいえ、トレーラーが気に食わないの。」

「そ、俺がMeredithを”愛してる”って言ったことは全然大丈夫なわけ?」

「”愛してた”」

「は?」

「あなた過去形使ってたわよ。」

「そう...、過去形だ。」

「ね、言ったでしょ私はトレーラーが気に食わないの。」

しまった、という表情をするDerek。

 

*”パッシヴ・アグレッシーヴァ”はPassive Aggressiveをちょっと面白く変えて国の名前っぽくしたもの。

いやみなジョークですね(^▽^;)意味的には本当は怒ってるのに何事もなかったような態度を取る事。


Cristinaはアイダホの病院へ行く準備をするBaileyを見張っていた。

「ハイ!Bailey先生!アイダホに行くんですって?私行った事ないんですよね~。」

「あんた80時間越えたんでしょ。」

「厳密に言えば、ハイ」

「あんたの勤務はおしまい、今日一日をエンジョイしてきなさい。」とクーラーボックスを手に立ち去ろうとするBailey

「待ってください!心臓を運ぶお手伝いさせてくれたら今日エンジョイできるんです!」とBaileyの肩にコートをかけるCristina。


Bexの検査。

超音波には膨張した腫瘍が卵巣を圧迫している様子が伺われる。

両方の卵巣の生検(組織片を採取して調べる検査)を行う。


採取したものをラボに運ぶAddison

GeorgeはまたBexの手首にある沢山の躊躇い傷をチラリと見る。

「あんたお医者さんでしょ。こんな傷見たことないの?」

「なんで君みたいに才能のある子がそんなことするのかな、と思ってね。」

「ただの漫画だよ。小さい時の思い出なんだ。Jennって仲良しの子も出てくる。満足?」

「Jennも一緒に描いてるの?」

「Jennはみんなと同じで彼氏がいるし...こんな変人は私だけ。」

「学校で変人扱いか...大変そうだね。」

「あんたわたしのカウンセラーみたいだね。」

「僕だって高校に行ってたさ。僕はね...ダンジョン&ドラゴンクラブ(典型的オタクゲーム!)の経理と書記係だったんだ。

「マジで?」と笑うBex。

「しかもマスリート(数学オタク)で生物学クラブでも豚の解剖で優秀賞もらったんだ...変わり者に高校生活は辛いのは十分解るよ。だから高校頑張って、大学に行って社会にでたら君の居場所がきっと見つかるよ。」

「ホント?」

「ああ、ホントさ。経験者言ってるんだからまちがいないよ。」

Bexはニッコリ笑った。


Meredith

溜まっていた大量の洗濯物を終えたMeredith

「まるで過去をキレイさっぱり洗い流した感じよね」とDocに話しかける


Addisonから呼び出されたGeorgeはラボ検査室へ

「これをちょっと見て」と言われ顕微鏡をのぞくGeorge

「Bexの卵巣組織ですか?」

「正確にはそうではなさそうなの。ご両親と話が出来るようにアレンジしてくれる?そして精神科の医師もね。」

「癌...なんですか?」と心配そうに聞くGeorge

「いいえ、卵巣ではなく睾丸が見つかったの。」

「睾丸?本当ですか?」

「そう、確かよ。」

「Bexって両性具有なんですか?」

「そうよ」


ミーティング室にてBexの容態について話をする両親と医師たち。

予想もしなかった事にもちろん両親は半分パニック状態だ。

「どうすればいいんですか?何がなんだかわからないわ...」と頭を抱える両親。

「見つかった腫瘍は良性のものでしたので身体や健康に問題はありません。

ですがBexの感情的、精神的な面を考えるとこれから家族揃ってのセラピーをされることを強くお薦めします」

精神科医のNajはBexにどちらかの性を選ばせるべきだと助言すると両親は「私達はBexを女の子として育ててきたんです。しかも女の子そのものじゃないですか?」と反抗する。

するとGeorgeが「彼女が他のみんなと違うってことが理解出るんじゃないですか?」と口を挟む。

両親は何も言い返さなかった。


Mauerはオペ室へ

訳のわからないことをつぶやくMauer.

「いつもこんな風なんですか?」と付き添う妻Audreyに聞くAlex。

妻は「まあこんな感じだけど小説食べてからもっとおかしくなったみたいね。何かが取り付いてるみたいよ。」

Webberにカルテを手渡しエレベーターに乗り込むと

「あのクソ小説に魂とハートを注いだと思ったらケツに詰まりやがって!Audrey!もし死んだら今の言葉を墓石に掘り込むんだぞ!」と叫ぶ。


Dennyの様子を伺いに来たIzzie

「この時をずっと待ってたんだ...先生が胸を開いて心臓を取り替えてくれるのをね...」

「私は手術しないわよ。それにただの心臓じゃなくて上等の心臓よ」


移植手術が近づくにつれ少し緊張気味のDennyはため息をつき「もし何か起きたら...?」と心配そうだ

「そんなに緊張しないで。Burke先生は素晴らしい医師よ。それに新しい心臓がもらえるのよ、その事だけ考えて。」

と話しているとBurkeが入ってきてオペの手順などを説明する。

「Izzie」と話しかけるDenny

「新しい心臓...もらえるんだ。」と笑顔で言う。

「そう、新しい心臓。」と微笑み返し部屋を出るIzzie

安心した笑顔を浮かべ天井を見上げるDennyの目にはうっすらと涙が。


Bexの部屋へ向かうAddisonとGeorge

病室の前には両親が

「すみません先生、妻と話し合ったんですが...Bexに真実を伝える事は...。」

「Bexにこの事実をコントロールできるのは無理です。手首の傷をご覧になったでしょ?

Georgeは「本当の事を教えたくないんですか?それが彼女の為じゃないんですか?」と少しうろたえる。

「O'malley先生!」と止めるAddison

「まずは腫瘍を摘出しましょう。娘さんとはその後にお話されてください。」

「手術の件ですが...この際ですから睾丸も摘出してくれませんか?」と頼む両親

「本人にその事実を伝えずに摘出する事は申し訳ありませんが出来ません。性転換手術は大変なことですししかも睾丸を取り出しても身体はもっと男性化する可能性もあります。」と断りその場を立ち去るAddison。

Georgeは「いつか本当のことがわかるんです。どんな風に彼女が真相を知るんでしょうね...。失礼します。」と言いGeorgeも立ち去る。すると病室の小さな窓越しにBexがその様子を伺っていた。


Ellisの施設を訪れるMeredith

施設の係員が「お母様とってもご機嫌よ。最近はいつもお客様がいらしてるし。居間の方にいらっしゃいますよ。」と言う。

「お客様?」自分以外の人間が母親を見舞いに来るのか?と不思議な顔をするMeredith


そして居間のほうを見ると...Derekが

「ここで何してるの?」とぶっきらぼうに聞くMeredith

「アルツハイマー病の臨床研究のひとつで...」と説明するDerek

「私には何をやっても構わないわ、でも私のママは絶対ダメ!」

「同じような研究で少し症状の良くなった人もいるんだ。それに君のお母さんは最高の候補者なんだよ。」

「ママはとっても病んでるの、それに何かの実験物みたいに突いたりして欲しくないわ!」

「俺はただ何か手助けしたいだけなんだ」

「それよ、そうゆうのやめてくれる?手助けなんかじゃないわ、私を傷つけるの。頭が混乱するの。」

「解ってる」

「あなたがわかってるのは解ってるの!あなたには奥さんがいるでしょ?それに私の憶測ではあなたが今どこで何をしてるかAddisonは知らないんでしょ?」

「ああ、知らないよ。」と笑ってごまかそうとするDerek

「やっぱりね...」と言いその場を立ち去るMeredith

Derekは大きなため息をつくのだった。


Baileyに電話をするBurke

Baileyは提供者(ドナー)の心臓の安定状態を見守っている。

まだ(心臓の)状況が明確ではない。

現在*ドブダミンやドーパミンなどの(交感神経刺激薬)で心臓の血圧を保っている状態だ。

健康な心臓を保つために色々な指示を出すBurke。

オペ患者準備室にいるDennyに近況を報告するBurke

心臓の用意が出来ていない事を伝える。

*ドーパミン:血圧が下がってきたときに使うと、心拍をあげ、全身の血管を収縮させ血圧を戻すことができるお薬。

*ドブタミン:β1受容体のある心臓にしか働かない、心臓だけを活性化させることの出来るお薬。



Mauerのオペをオブザーブに来たGeorge。

オブザーブ室にはMeredithもいた

「何してんのこんなとこで?」

「洗濯もしたし、冷蔵庫も掃除して、勉強もしてしかも枝毛のケアまでしたわよ。自由な時間なんて最悪よ。」
 
下ではMauerのオペが始まる。

丸く固まった紙の塊を取り出し「誰か読むか?もしかすると素晴らしい作品かも知れないぞ~」と掲げる。


Bexの部屋

Bexの容態をチェックするGeorge

「ピルの事...両親に言ったの?」

「勿論何も言ってないよ」

 
「パパとママが何か変だし...ねえ、ホントのこと教えてよ。」

「君は今からオペに入るんだよ。大きくなった腫瘍が君の...」

「卵巣、でしょ?」

そこへAddisonがBexの両親と共に入ってくる。

「ママ、パパなんだか怖いよ...」とすこし怯えた様子のBex

「大丈夫よ、心配しないで」と優しく答える両親。

「私の卵巣を圧迫してる腫瘍を取り除く手術なんでしょ?ね?George?」とまだ心配そうに聞く

「O'Malley先生」と言い首を横に振り”ダメよ”のサインを送るAddison

「ね、George、そうなんでしょ?」と泣きそうな顔をするBex

耐えられないGeorgeは「ずっと嘘をつかなければいけないんですか?」

 

「O’Malley先生、もう結構です、部屋を出てください。」と命令するAddison

「待って!何なのか教えて?何か悪いところがあるの?」とGeorgeを引き止める。

父親は「Bex,腫瘍はねお前の卵巣を圧迫してるんじゃないんだ..。」と口を開く

「じゃあどこ圧迫してるの?」

「睾丸よ...」とぎこちなく答える母親。

ビックリした表情のBex「睾丸?」

「Bex、落ち着いて聞いてね...」と話すAddisonを無視するように「ずっと身体の中にあったの?じゃあこれって、これって私が男って事?」とつぶやくBex。

この言葉に両親はGeorgeを睨みつけるように見つめる。

その時にBexは聞こえない声で「ヤッタ...」とつぶやいていた。


Bexの病室の外では両親がGeorgeに怒鳴りつけている。

「あなたがこんな風にしたんでしょ?どうしてくれるの?」

「でも嘘はいけません。」


「私達は娘を守っているだけだ!」と反撃する両親達

間に入って仲介しようとするAddisonを見て

「解ってます、このケースから外れろ、ですよね。」と言い立ち去るGeorge


オペ後のMauerをチェックするAlex

Mauerの心身的状態がオペ前よりもおかしくなっているのに気づき早速リサーチする

結果、紙に含まれている水銀により水銀中毒を起こしていることがわかる。


ではPart2へ...