まだ、時々揺れていますね・・・。

 テレビで被害状況が伝えられていますが、現実のこととは思えない映像ばかりです。
 YNの仕事は今日は夜だったので、出かける前にすべての電車が止まり、キャンセル。都心に出かける前で、幸いでした。家も食器が落ちたくらいでさほど被害はありませんでしたが、すぐ隣の町では停電が続いていて、今更ながら本当に大きな地震だったと感じています。

 地震があったとき、私は所要で出かけていて、古いビルの7階にいました。まさにエレベーターに乗ろうとしていたときに、大きな揺れがあり、直後に停電。
 外は目の前のビルの窓ガラスが割れ、降ってきていました。
あのままエレベーターに乗っていたら、間違いなく中に閉じ込められていたと思うとぞっとします。


 うちは食器屋なので、いったいどのくらいの惨事になっているかと心配していましたが、ビルの造りがわりと頑丈なためか、戻ってみたら意外と落ちて割れたものが少なくてほっとしました。
 ただ揺れがずっと続いていて、余震が来るたびに避難しながら、合間をぬって商品を落ちないように倒したりくっつけたりして、かなりヒヤヒヤしました。
 いつもは、2歳の甥(姉の子供)がお店に来ているのですが、今日は一緒に働いている姉が風邪で出勤せず家にいたのは本当に幸いだったと思います。

 YNはというと、北フランスには地震がないので、初めて地震を経験したときは「ゆらゆらして面白い」などといっていましたが、さすがに今回は、テレビは倒れかけ、食器棚もものすごい音を立てていたようで、あまりの揺れに驚いて「笑い事じゃないな・・・」と、地震の恐ろしさを知ったようです。
 フランスの友達から安否確認のメッセージがたくさん届いていました。
特に家族は、遠い町で事件があっても「大丈夫?」とメールが来るくらい、いつも心配してくれてるので、地震が起きた直後にメールをしました。

 自然災害ばかりは、予測がつきません。まだまだ油断はできませんね。

甚大な被害にあった地方の方が1人でも多く無事でありますように。