現在、高校生長男、中学生の次男が居ます
いろいろありながらも、大きく育っています
このブログは懸賞記録が主なんですが、たまに育児記録なんかもつけていけたら、振り返った時に楽しいかなと思って、気づいたときに書くことにしました。
はっきり言って育児は楽しいです
小さいころはわんぱくで、早く大きくなってほしいと思っていたけれど、だんだん楽になってくると寂しくなりますね。
今は2週間弱を切った次男の高校受験に加え、反抗期真っただ中。
『勉強したの?』って言葉を口にするだけで、不機嫌になり、部屋に閉じこもる始末
でも、受験前だし、本当に不安ですよね。。。
志望校は本人が進学校に行きたいと言い出し、この子でやっていけるのか?って心配をよそに、担任からも反対は受けませんでした。
こんなにだらけていて、勉強しなくても大丈夫なのかと。。。
長男の受験を知ってるから、なおさら心配なんですよね、親は。
本当によく寝ます。ゲームもします。過去問テキストを買っても全く見開きもしません。
そのことで、取っ組み合いのケンカをしたり、私が大泣きしたり。
そんな時に助けられたのは、月野まるさんの『ナイフみたいにとがってら』ブログ。
反抗期あるあるが面白くて、本まで買っちゃいました
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共感できることって、心が休まるんですよね、自分だけじゃないって
あと先日読んだ、これも。
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必要なのは、親が子供と同じ対等にならないこと。
大人なんだから、でーんと構えとけば大丈夫なんですよね。
まず自分が変わろうと、実践してみました。
すると面白い変化が
いつもなら毎朝声が枯れるまで起こす私だったんですが、一度しか言わないようにしました。
「遅刻するなら自己責任」と思って。
すると、ギリギリなんですけど、しっかり起きます、そしてバタバタ学校へ
いつもなら、「ゲームをいつまでやってるの?何時から勉強?」って聞いていましたが一切言わなくすると、自ら区切りをつけて自室で勉強。。。まぁ、時間は少ないですがこれは進歩。
「背が届かないから、電球を替えて」と脚立を持っていくと、「うるさい。今やりたくない。後でする」っていうので、黙って静かに脚立をもとの位置に戻しました。
すると、数分後、ごそごそと椅子を持ってきて電球を替えていました。
反抗期の時期は親が忍耐だと思います。
大人になる過程、社会的に認められないこと以外はほっとくことにしました。
そこにたどり着くまで、私自身も悩んだんですが、家に帰りたくないとかそれこそ子供のことが分からなくなるよりは、家庭が安らぎの場である方がいいな、と感じるんですよね。
「死ね」といえば「生きる!!生きてやるから!!」と。
「くそばばあ」といえば「あんたが大きくなったら年は取る!自然なこと!」
と、しっかりと目を見て話すと、不思議と息子の怒りが収まるんです、バカバカしい母親だと思うんでしょうね
幼少期の親の愛情が深いほど反動で反抗期もひどくなるそうです。
まあ、反抗期がない人も大人になったら反抗期になる人もいますが、この時期に反抗期があることは普通なんだなぁ、と思いますね。
学校の先生や友達の評価は高く、家とのギャップがあります。
ただ、小さいころから、宿題や提出物は必ず出させていたし、前の日に学校の準備は必ず玄関に出し、忘れ物は絶対にしないようにしていました。
先生に対してはどんなに不満があっても私は息子に先生の悪口は言いませんでした。
小さいころからのこの積み重ねが、どんなに家庭内で反抗期であっても学校や地域、そんな社会的なコミュニティの中では問題なくやっている成果なんじゃないか、って最近思います。
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