ダラダラと続くブログを読んでくださる皆さま、ありがとうございます。
パリも五日目です。
ヴァンヴ蚤の市からバス95番でホテルに帰り、戦利品を置いてから、お隣の教会へ
すでにミサは始まっており、会堂いっぱいの人たち
昨日の枝をもっていきました。
そういえば、朝のヴァンヴ行きのバスにも、袋にいっぱいの枝を入れたご婦人が乗車してきたっけ
どのくらいのドネーションをささげたのか、よくわかりますよね
聖書朗読を3名くらいの方々で行っています。
聖書の合間には、美しい歌声の女性が讃美歌をリードして私たち会衆は立って歌います。
オルガンが素晴らしい
ミサが無い週日に撮したオルガン。
フランス語は全くわかりませんが、父と子と聖霊によってというお祈りのところや、聖書朗読で「マリアマグダレーナ」とか、「ピラート」という固有名詞で、受難の箇所を読んでいるのだなとわかります
聖書は万国共通
さて、司祭が聖餐のパンを高く掲げて聖別し、ミサの中心に。
すぐに配餐はなくて、献金を集めに数名の方が会衆席を回ってきました。
幾許かの献金をさせていただきました。
感謝です。
皆さんは聖餐のパンに与るために、司祭の前に並びに行っています。
私は、プロテスタントの信徒なのでカトリックの聖餐には与れません。
配餐の間にはJ S Bach作「血しおしたたる」の讃美歌が大オルガン(パイプ7,300本 ストップ102個)で演奏されていました。
まだまだミサは続くので、失礼ですが、退席いたしました。
次に行くところがあるのです