六度目のパリ13  棕櫚の主日ミサ@サン・シュルピス教会 | 契約の虹のブログ

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パリも五日目です。

 

ヴァンヴ蚤の市からバス95番でホテルに帰り、戦利品てへぺろを置いてから、お隣の教会へランニング

 

 

すでにミサは始まっており、会堂いっぱいの人たちびっくり

 

昨日の枝をもっていきました。

 

 

 

 

 

そういえば、朝のヴァンヴ行きのバスにも、袋にいっぱいの枝を入れたご婦人が乗車してきたっけ凝視

どのくらいのドネーションをささげたのか、よくわかりますよねショボーン

 

聖書朗読を3名くらいの方々で行っています。

 

聖書の合間には、美しい歌声の女性が讃美歌をリードしてルンルン私たち会衆は立って歌います。

オルガンが素晴らしいラブラブ

 

ミサが無い週日に撮したオルガン。

 

フランス語は全くわかりませんが、父と子と聖霊によってというお祈りのところや、聖書朗読で「マリアマグダレーナ」とか、「ピラート」という固有名詞で、受難の箇所を読んでいるのだなとわかりますグッ

聖書は万国共通!!

 

さて、司祭が聖餐のパンを高く掲げて聖別し、ミサの中心に。

 

すぐに配餐はなくて、献金を集めに数名の方が会衆席を回ってきました。

幾許かの献金をさせていただきました。

感謝です。ラブラブ

 

 

 
皆さんは聖餐のパンに与るために、司祭の前に並びに行っています。

 

私は、プロテスタントの信徒なのでカトリックの聖餐には与れません。

配餐の間にはJ S Bach作「血しおしたたる」の讃美歌が大オルガン(パイプ7,300本  ストップ102個)で演奏されていました。

 

まだまだミサは続くので、失礼ですが、退席いたしました。

 

次に行くところがあるのですバス