何といっても朝はロイヤルホストンの朝食である。
ここのパンケーキは、アメリカンダイナーの
パンケーキを彷彿とさせてくれて、うれしい。
バターも、メイプルシロップも及第点。
ただし、添えられるコーヒーがダメだ。
ドリンクバーで供されるマシンメイドのコーヒーは、
エスプレッソをお湯で薄めただけのもの。
アメリカン・コーヒーでもなければ、ドリップコーヒーでもない。
ロイヤルホストのアメリカン・コーヒーはおいしかった。
ミスドがかつて提供していたアメリカン・コーヒーもかなりレベルが高かったが、
濃い目のドリップコーヒーに変えてしまったので、ロイヤルホストだけが
正調アメリカンの牙城だった。ところが、セルフ・ドリンクバーの波に押され、
消えていってしまった。アメリカン・ダイナーのメニューに、
エスプレッソ系の泡の立つコーヒーを薄めたものなど合うものか!
朝は、ベーコン、ソーセージ、卵焼きにパンケーキという
黄金のブレクファーストに、ほのかな味わいのアメリカンコーヒーを
合わせるのが"味覚の美学"というものだ。ボトムレスカップのアメリカン・コーヒーが
ファミレスに帰ってくる日を待ちの望む。
