「ファッションデザイナー」という言葉が死語になりつつある日本。
で、あの懐かしい高田賢三氏がパリのスタジオ55で個展を開催しているという。
展示アイテムは、ケンゾー・ブランドをルイヴィトン・グループに売り払って以降、
コツコツと描いてきた8点の絵画。花柄の着物を描いた作品群だ。
個展は7月10日まで。
高田賢三氏、デザイナーから画家への転身なるか。
ご当地パリでは、かなり注目されているらしい。
KENZOとサインが入った絵(たぶん油絵)の値段はかなりのものだろう。
フランスの金持ちが買いそうだ。